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あと半年で100万円貯金したい!【節約主婦】年間貯金ペースを見直し、やると決めたこと

  • 2024.7.15

2024年も残り半分、今年もあと6か月になりました。わが家の今年の貯金目標は140万円です。皆さんもぜひいくら貯金ができたのか振り返りをしてみましょう。目標に対して良いペースで貯金できているか確認してみると、計画的に貯金ができます。この時期に見直しをすると貯金の目標金額に達成しやすいですよ。この記事では、インスタグラムで家計管理や節約について情報発信をしているあめこ(@ame.320)が残り半年で目標貯金を達成するためのアイデアをご紹介します。

「半年で70万円貯金できた」もっとペースアップしたい!

2024年6月までにわが家は貯金目標140万円の半分である約71万円貯金することができました。参考までにわが家では、次のように目的別に貯金を分けて貯金をしています。

・マイホーム積立:24.5万
・来年使う特別費:29.2万円
・学校の入学準備金:4.8万円
・学資保険:12万円
・車買い替え積立:1万円

去年の今ごろの貯金は38万円だったので、去年に比べたら貯金ができています。目的別で必要な金額を決めていると貯金しなきゃと自分を追い込みつつ、やる気も出てきます。

2024年、残り6か月で100万円貯めたい理由

わが家の場合、あと6か月で最低限必要な貯金は105.3万円。参考までにその内訳は次の通りです。

・マイホーム積立:40万円
:来年使う特別費:23.5万円
・学校の入学準備金:4.8万円
・学資保険:12万円
・車買い替え積立:25万円

書き出してみると、用意していないとそれぞれのイベントが達成できない項目ばかり。ボーナスの額は低めに計算しておいて、マイホーム積立分に40万円確保する予定です。貯金の用途もまとめてしまうと曖昧になってしまい、なかなか貯金ができなかったので細かく分けました。

マイホーム積立 40万円は、ボーナスで補填します。ボーナスが出なくなった苦い経験があるので、基本的にはボーナスは出たらラッキーと思うようにしています。

月額で細かく分けて貯金する

さらに、毎月いくらずつ貯めていけば良いのかをわり算していきます。特別費残り23.5万円を貯めるには、残り6か月で月に約4万円ずつ貯めていく計算です。

学校の入学準備金48000円と学資保険12万円は、毎月変わらず積み立てているのでキープします。車買い替え25万円は7月分は生活費から差し引くとお金が残らないため、8月から5か月分で貯めていく予定です。

25万円から5か月分をわり算して、月に5万円ずつ貯める計算です。他の特別費や入学準備金もあるので貯めるのは大変ですが、貯金の目標がそれぞれあるので頑張らないと大変だとわかります。このような感じで、毎月いくら貯めるか計算しておくのが貯金の近道です。

貯金をやり遂げるために必要なこと

わたしが貯金をするために実践していることは3つあります。

・貯金の用途ごとにいくら必要か書き出す
・先取り貯金の癖をつける
・ちょっとだけご褒美を減らす

次にご説明をしていきます。

1. 貯金の用途ごとにいくら必要か書き出す

貯金の用途ごとにいくら必要かを書き出してみましょう。実際に書き出してみると、足りないことが多いので自分を追い込むことができます。

優先順位をつけて貯金をしていくと必ず貯められる項目も出てきます。達成感もより味わえるのでわたしの貯金には欠かせません。

2. 先取り貯金の癖をつける

先取り貯金の癖をつけることが貯金の近道です。残ったお金を貯金しようと意気込んでも、なかなかお金は残りません。

最初は少額から貯金をはじめて、できるようになったらどんどん目的貯金の項目や金額を増やしていくのがおすすめです。

3. ちょっとだけご褒美を減らす

目的別の貯金額を達成できないと待ち構えている大切なイベントができないかもしれません。そんなことは嫌なので、ちょっとだけ自分のご褒美を減らして、ちょっとだけ我慢をしています。平日ランチも好きなところで食べてみたいですが、わたしの暮らしている町は車がないと生活できません。

かれこれわたしは10年ほど同じ車に乗っているのでそろそろ別な車にするためにお金が必要になります。目標の欲しい車のために、平日のお昼は100円以下で自分のお弁当を作って楽しみながら食べています。自分の朝ごはんは固定化し、オクラ入り納豆ご飯と昨晩の残り物を食べています。

自分へのご褒美が以前より減ってしまいましたが、ワクワクできる貯金の目的があるので頑張れています。

早く貯金ペースを見直せば、達成が近づく

皆さんもぜひいくら貯金ができたのか振り返りをしてみましょう。

この時期に見直しをすると貯金の目標金額に達成しやすいですよ。

著者:あめこ

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