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仕事も家事も忘れない!【無印良品】付箋&シールを使った「手帳管理術」

  • 2024.7.15

こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。家族は夫(単身赴任中)と男の子2人(8歳と10歳)。3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。

仕事も家事も、何かとやることの多い毎日。日々の予定管理が欠かせませんよね。

仕事や家事を効率的に行うために私が取り入れているのが、「手帳」を活用した管理方法。手帳の活用術とあわせて、私が使っている『無印良品』の便利なアイテムもご紹介します。

1:月間のタスクは「大きめの付箋紙」で目立たせる!

私は、月間→週間→毎日のタスクの順番に作業を進めるので、手帳を開いたときにまず確認したいのが、月間のタスク。

その月に絶対にやらなければならないことは、一番に目に留まるように目立たせています。

無印良品「ミシン目入りロール付箋紙」
画像:Nagisa

ここで使用しているのが『ミシン目入りロール付箋紙』(1個390円)。黄色・ピンク・青の3色展開です。

無印良品「ミシン目入りロール付箋紙」
画像:Nagisa

5cmピッチでミシン目が入っているため、切り取りが楽ちん!

無印良品「ミシン目入りロール付箋紙」
画像:Nagisa

さらに、全面のりタイプなので一般的な付箋より粘着力があり、ノートの端に貼っても剥がれにくくなっています。

2:週間の大切な予定は「マーキングシール」で可視化!

学校のことや習い事などついつい忘れがちな子ども関連の予定。私の場合、月間カレンダーは、仕事のタスクでいっぱいになってしまうので、子どもたちの予定は週間カレンダーに『半透明マーキングシール』(190円)を貼って目立たせるようにしています。

無印良品「半透明マーキングシール」
画像:Nagisa

ここでのポイントは、行事の種類別にシールを使い分けること。見開きでどんな予定か、パッと分かるようになります。

『半透明マーキングシール』は、薄い素材なので、手帳がボコボコしないのもうれしい!

無印良品「半透明マーキングシール」
画像:Nagisa

たくさん貼っても次のページで書きにくくなるといったことがほとんどないので、快適に手帳を使うことができています。

3:スケジュール変更の可能性がある予定は「小さめの透明付箋」で楽々移動!

付箋としてはもちろんですが、スケジュール管理にもとても便利なのが『インデックス付箋 フィルムタイプ 31×6』(350円)です。

細くて小さい付箋なので、スペースが限られた手帳でも使いやすいサイズ感。

また、カラーが6色あるので、重要度で分けたり、人ごとにカラーを決めたりすることができますよ。

無印良品「インデックス付箋 フィルムタイプ 31×6」
画像:Nagisa

私は変更になる可能性がある予定に使用。予定が変わったときにわざわざ書き直すことなくこの付箋を移動するだけでOKなので、とても便利です。

無印良品「インデックス付箋 フィルムタイプ 31×6」
画像:Nagisa

色が付いていないところは、半透明のフィルムになっているので、予定を書いた上から貼ることもできます。

4:小さなタスクを「チェックリスト」にメモ!

手帳には予定やToDoしか書いてはいけないという決まりはありません。私は、思い出したことや買い忘れていたものなど、「書くほどでもないかな?」と思えるようなタスクでも書くようにしています。「忘れてた……」が積み重なると、1つずつは小さくても結果的に大きな時間のロスになってしまうため、「目につくようにしておく」ことが大切だと感じています。

無印良品「端にも貼れるチェックリスト付箋紙」
画像:Nagisa

そんなときに便利なのが、『端にも貼れるチェックリスト付箋紙』(150円)です。

無印良品「端にも貼れるチェックリスト付箋紙」
画像:Nagisa

手帳の端に貼って、小さなタスクを書き、終わったらチェックボックスにチェックを入れて使っています。

紙はほどよい厚みのしっかりとした素材で、左サイドに縦にのりが付いているため、ペラペラとなりにくい。手帳のページをめくっていても、ノンストレスです。

さまざまな付箋を工夫して使うことで、手帳の管理がしやすくなります。ぜひ取り入れてみてくださいね。(文/Nagisa)
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