「ドリトス」新フレーバー「ディープ・タコス味」チーズ、スパイス、クミンで濃厚な味＆奥深い香り

「マイクポップコーン」「激辛マニア」などを製造、販売するジャパンフリトレー（茨城県古河市）が、スナック「ドリトス」の新フレーバー「ドリトス LATE NIGHT ディープ・タコス味」を7月15日からコンビニエンスストア先行で発売します。

定番のドリトスの「メキシカン・タコス味」は、肉のうまみとトマトの酸味にライムの香りを加えた王道のタコスをイメージ。対して、新フレーバーは、「深夜（LATE NIGHT）」に、ドリンクを合わせて食べたくなるような、肉にチーズとスパイスをたっぷりかけたタコスをイメージしています。メキシコ料理に欠かせないスパイス「クミン」が使用されていて、通常のドリトスより、奥深い香りと濃厚な味わいが楽しめます。

同社は、新フレーバーの開発について、「スナックの購入時間について分析したところ、特に若年層の方は他の世代に比べ、夜の購入者数が多いことが分かりました。また、ドリトスは夕食後のおやつとして選ばれる方が多い事が分かっており、そこから夜の喫食シーンにチャンスがあると捉え、『ドリトス LATE NIGHT ディープ・タコス味』を開発に至りました」と説明。

パッケージは、ブラックやパープルを使ったネオンサインふうの“深夜の雰囲気”をデザイン。デザインについては「ネオンサインの都会的な深夜の雰囲気を表現したパッケージによって“自分らしさを解放し、楽しい時間を過ごしてほしい”という思いを込めて」いるということです。

また、食べ方については「炭酸などのドリンクのお供やザク切り野菜入りの本格サルサ『ドリトスDIPサルサ』と合わせることで、さらに満足度高く楽しんでいただけます」とのこと。さらに、「テクス・メクス料理で人気のナチョスのように野菜やチーズと合わせる食べ方もおすすめです」とコメントしています。

コンビニエンスストア以外の店舗では8月26日から発売。想定価格は183円（税込み）です。

オトナンサー編集部