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34mmの大きめフェイスが今っぽい。今、腕時計を買うなら【オーデマ ピゲ】の「ロイヤル オーク」

  • 2024.7.15

そろそろ一生を共にできる、運命の「時計」を手に入れたい。とはいえ、どう選べばよいのか分からない……という大人のために、あなたを輝かせてくれる価値ある1本との出合い方、プロに教えてもらいましょう! スタイリスト・安西こずえさんが選んだ“今”買うならコレ! という究極の腕時計をご紹介。時計ジャーナリスト・野上亜紀さんによるブランド&トレンド解説と併せてどうぞ。

AUDEMARS PIGUETのロイヤル オーク

〈ロイヤル オーク オートマティック〉[ケース径34㎜、SS×PG、50m防水、自動巻き]¥4,070,000(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)、ピアス※片耳¥1,460,800、リング¥1,826,000(共にミオ ハルタカ/ミオハルタカ トーキョー)、コルセット¥106,700(リトコフスカ/ビオトープ)、スカート¥85,800(ヨー ビオトープ/共にジュンカスタマーセンター)

〈ロイヤル オーク オートマティック〉[ケース径34㎜、SS×PG、50m防水、自動巻き]¥4,070,000(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)

こず(スタイリスト・安西こずえさん)のポイント!
「これは華奢な女性の腕でもフィットしやすい34㎜フェイス。ギラッとし過ぎず、着けてみると意外と上品なの。ダイヤのジュエリーと合わせても、負けず劣らずの存在感。やっぱり腕時計って素敵よねぇ~って納得させられる、そんな魅力がロイヤル オークにはあるんです♪」
時計ジャーナリスト・野上亜紀さんが解説
「これまで日本人女性の腕時計は直径30㎜前後というボーダーラインがありましたが、最近は大きめサイズも当たり前。オーデマ ピゲは、そんなジェンダーレスな魅力を持つブランドです。直径34㎜は、個人的には着けやすく、お気に入り。コンビスタイルも実に華やか」

スタイリスト・安西こずえさん
卓越したスタイリングセンスで俳優やモデルからの指名も絶えない、ミューズ誌面でもおなじみの超人気スタイリスト。ブランドコラボレーションなども多数手がける。愛称はこずさん!

時計ジャーナリスト・野上亜紀さん
時計・宝飾ジャーナリスト。時計専門誌や女性誌、ライフスタイル誌など幅広い媒体で編集と執筆、そして講演活動などに携わる。スイスのウオッチ&ジュエリーフェアや現地工房取材などの海外取材歴も多数。

photograph:TISCH[MARE Inc.](model) styling:KOZUE ANZAI hair:SHOTARO[SENSE OF HUMOUR] make-up:TOMOMI SHIBUSAWA[beauty direction] model:YOUN-A supervision:AKI NOGAMI

※素材の略号:SS=ステンレススチール、RG=ローズゴールド、DIA=ダイヤモンド、PG=ピンクゴールド、WG=ホワイトゴールド

otona MUSE 2024年8月号より

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