ファレル・ウィリアムスがオリンピック前夜祭「Prelude to the Olympics」をホスト！ シャーリーズ・セロン、ロザリアらとともに

2024年オリンピック開会式の前夜、スポーツの夏を祝う「Prelude to the Olympics」がフランク・ゲーリー設計のフォンダシオン ルイ・ヴィトンにて開催される。このイベントはLVMHの会長兼CEOのベルナール・アルノー、コムキャスト・NBCユニバーサル会長兼CEOのブライアン・ロバーツ、グラミー賞受賞者でルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）メンズ クリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムス、そしてコンデナストのチーフ・コンテンツ・オフィサー兼グローバル・エディトリアル・ディレクター、アナ・ウィンターの協力によって企画された。

ウィリアムスとともに共同ホストを務めるのは、シャーリーズ・セロン、セリーナ・ウィリアムズ、ロザリア、オマール・シーら錚々たるスターたち。ゲストにはオリンピアンを含むアスリートをはじめ、アーティストやパフォーマーが駆けつける。

会場には、ファレルがキュレーションするインタラクティブなインスタレーションや、スポーツにインスパイアされたアミューズメント（卓球、テーブルフットボール、アーチェリー、バスケットボールなど）を用意。ミシュランの星を獲得したシェフ、ジャン・アンベールによる料理とモエ ヘネシーによるカクテルも楽しめる。

ウィリアムスは「開会式前夜に、アナ、アルノー、ブライアンとともにこのスペシャルなイベントを共催できることを光栄に思います」とコメント。「オリンピックは、多様性、人間性、創造性の祭典です。私たちを分かつものよりも、結びつけるものの方がはるかに多いことを思い出させてくれる。スポーツは多くの美しさを内包しています。私たちはこの歓びの時を特別な形で祝うことになると思います」と続けた。

この機会を記念して、コムキャスト・NBCユニバーサルはオリンピック難民財団に慈善寄付を行い、オリンピックを目指す選手とIOC難民選手団の両方を支援。今夏のチームは世界11カ国から、ブレイキンからレスリングまであらゆる競技を代表する36人で構成される。

オリンピックムードをさらに盛り上げる、華々しい一夜となりそうだ。

Text: Cydney Gasthalter Adaptation: Motoko Fujita

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