【１０８】「娘の気持ちを尊重」と言い張る母、周囲の反応に猛反撃。放置子にロックオンされた話｜まるの育児絵日記

濡れながら歩くさあやちゃん。
「私の傘を渡してあげたいけど・・」と悩むまるさんでしたが、ここで情に負けたらまた付きまとわれると思いまるさんはグッとこらえました。
「ごめんよ、さあやちゃん。」そう心で思いながらアキくんと遊びます。
帰宅後、カフェでお茶したママ北沢さんに連絡・・・
さあやちゃんが傘をさしていなかったこと、児相に言った方がいいのかを相談しました。
北沢さんは、「傘の件はさあやちゃんが２歳頃に児童館でも同じようなことがあった。」と教えてくれました。

放置子おーちゃん１０８

さあやちゃんのママは「さあやがカッパも傘も嫌がるから仕方ないでしょ」となんとも思っていない様子。

それを聞いた職員さんは「じゃあ、こんな雨の日はおうちで・・」と言いかけると「はあ～？」とさあやちゃんのママが言い出しました。

「さあやが！児童館で遊びたいって言ってるのに？子どもの気持ちを無視しろって？閉じ込めておけって？」と不満な気持ちを爆発。

職員さんは慌てて「そうじゃまくて・・・風邪ひいたら大変・・・」と言いますが、「うちの子は丈夫だから大丈夫です！！」の一点張り。

まるさんもその話を聞いてそういう問題じゃないと思いました。

職員さんとさあやちゃんのママのやり取りを聞いていた他のママさんが
「ひど・・虐待じゃん。」とポツリ・・・

それを聞いたさあやちゃんママは「は？今、なんて？」と反応します。

「娘の気持ちをこっちは尊重してるんだよ。野外が口を出す問題じゃないでしょ。陰口叩くとか・・・恥ずかしい親だな！！！」とブチギレました。

※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。

続きます！

まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
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さあやちゃんママ・・すごいこと言いますね（汗）
［ママ広場編集部］