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【「松茸の味お吸いもの」にもうお湯注がない!】味付けたまご界に革命「鬼ウマで2個じゃ足りない!」

  • 2024.7.15

こんにちは!時短料理を愛する、ヨムーノライターのmomoです♪

みなさん、好きな味付けたまごの作り方はありますか?SNSやレシピサイトを見てみると、数多くの味付けたまごのレシピがありますよね!

そこで今回は、お茶づけで有名なあの「永谷園」が公式サイトで紹介している、味たまレシピを作ります。

永谷園といえば......で思いつくあの「○○の素」を使って作る意外なアレンジレシピで、簡単さと美味しさにきっと驚いてしまうはずですよ〜!

あの「お吸いものの素」で!?松茸風味の味たまに♪

今回作るのは、永谷園の「松茸の味お吸いもの」で簡単に作れる絶品味たまレシピ。

調味料はなんとたったの1つ、永谷園の「松茸の味お吸いもの」だけなので、忙しい日でもササッと手軽に作れるのが嬉しいポイント♪

お吸いものの素を使ったアレンジレシピといえば、筆者は茶碗蒸しは知っていたのですが、味たまに使うアイデアは聞いたことも思いついたこともなかったので目からウロコです......!

かつおだしの風味と松茸の香りが印象的な「松茸の味お吸いもの」を、味たまにアレンジするとどんな美味しさになるのか楽しみです♡

永谷園公式レシピ「待つだけで味たま」の作り方

ヨムーノ

材料(2人分)

・松茸の味お吸いもの・・・1小袋 ・卵・・・2個

作り方①鍋に水を入れて沸騰させ、卵を中火で7分茹でる

ヨムーノ

鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させます。

殻が割れないようにそっと卵を入れたら、中火で7分間茹でましょう。

作り方②冷水にとり冷ましてから殻を剥く

ヨムーノ

7分間茹で終わったら火を止め、すぐに冷水に入れてよく冷ましてから殻を剥きます!

冷水で一気に冷ますことで、殻と中身がくっつきにくくツルンと剥くことができますよ。

作り方③卵と松茸の味お吸いものを馴染ませ、冷蔵室で一晩寝かせる

ヨムーノ

卵の殻が2個とも剥けたら、「松茸の味お吸いもの」と馴染ませます。筆者はビニール袋を使いましたよ。

続いて、松茸の味お吸いものを全て加えてビニール袋の上から卵がつぶれないように馴染ませます!

お吸いものの素には香り豊かなだしのほかに、海苔やお麩などの具材がたっぷり。

馴染ませていくと乾燥していた具材がやわらかくなっていくのがわかりました♡

ヨムーノ

全ての具材がよく馴染んだら、冷蔵庫で一晩寝かせて完成です!

ほぼほったらかしで完成♡旨みたっぷりの味たまに!

ヨムーノ

卵を茹でたら馴染ませて冷蔵庫で寝かせるだけの、ほぼほったらかしレシピが完成!

お皿に盛り付けてみると、具材の海苔が卵に張り付いていて恐竜の卵のようでなんだかキュートなビジュアルです(笑)!

ヨムーノ

半分に切ってみると、黄身のオレンジ色が綺麗な半熟卵♪

食べる前は、卵2個に対して「松茸の味お吸いもの」1袋を混ぜるのは濃いのか薄いのか味の想像が付かなかったのですが、食べてみると出汁の風味とゆで卵のまろやかさとのバランスが最高!

ヨムーノ

松茸の味お吸いものがはじめから優しい味なので濃さは全く感じず、松茸の香りが食欲をそそります♡

いつもは醤油やめんつゆでたっぷり漬け込んで色が変わった味たまを食べていましたが、「松茸の味お吸いもの」なら卵の色はそこまで変わらないのに、見た目に対して旨味がものすごいんです!

出汁が染み込んだお麩を卵と一緒に食べるのもまた風味が変わって美味しいですよ。

正直、卵2個では全く足りないくらい美味しいので、一度にたくさん作るのがおすすめです!

覚えておいて損なし!何個でも食べたい時短レシピ

今回は、松茸の豊かな香りと風味を楽しめる永谷園「松茸の味お吸いもの」を使ったアレンジレシピをご紹介しました♪

「松茸の味お吸いもの」と卵だけのたった2つの材料で作れるなんて、かなりの時短レシピですよね。

食べごたえも大満足の絶品レシピなので、ぜひ1度試してみてくださいね♡

ライター:momo

プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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