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あなたと語りたい!『ハリー・ポッター』シリーズ【FUDGENA:SAKURAのCINEMA STANDARD vol.26】

  • 2024.7.23

こんにちは。

ファッジーナのSAKURAです!

 

今回は定番中の定番『ハリーポッター』シリーズを語らせてください!

おそらくファッジを読んでいる皆さん、ハリポタシリーズドンピシャ世代の方多いのではないでしょうか!

まさに私もそう、そして子供の時より大人になってからの方が観てます(笑)

 

何度見ても新しい発見ができる、本当に素晴らしい作品です。

東京にワーナーブラザーズスタジオツアーが出来て、ハリーポッター旋風が巻き起こっている今、もう一度観てみるのはいかがですか?

 

『ハリーポッター』はイマジネーションの宝庫

あなたと語りたい!『ハリー・ポッター』シリーズ【FUDGENA:SAKURAのCINEMA STANDARD vol.26】
出典 FUDGE.jp

いつ観ても、何度見ても、J.K.ローリングがハリーを生み出してくれた事に感謝しかありません。

人間の想像力って素晴らしい!

 

この物語は、J.K.ローリングが遅延した電車が動くまでの間に思いついたと言われています。

まず、“魔法使いだということを知らない男の子”が生まれてそこから想像が広がっていったとのことです。

 

J.K.ローリングは名前をつけるのも面白かったと言っています。

ハリーたちが組分けされる、グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリン等、映画中には変わった名前がたくさん出て来ます!

 

しかし全てが作者のゼロからの発想だったわけではありません。

先日、アマプラでハリーポッターのドキュメンタリーを観ていたら、作中に出てくる変わった植物や魔法は古くからイングランドで伝わるものもあり、作者はそれを自分の中に取り込んで物語にしていたみたいです。

J.K.ローリングの膨大なインプットのおかげで、私たちは素晴らしい作品を味わうことができるんですね!

今回は皆さんとハリポタシリーズの好きな作品を語り合いたい!と思い、私の好きな作品を3つ挙げてみます!

 

シリーズ2作目『秘密の部屋』

あなたと語りたい!『ハリー・ポッター』シリーズ【FUDGENA:SAKURAのCINEMA STANDARD vol.26】
出典 FUDGE.jp

ホグワーツには色んな仕掛けが沢山!

おそらく在学中だけでは全てを知ることはできないでしょう。

 

この秘密の部屋は1000年前に“スリザリン”という魔法使いが作った部屋で、数十年前トムリドル(ヴォルデモート)が一度開けています。

そしてハリーたちが2年生の時、もう一度秘密の部屋が開け放たれ、ホグワーツは危機に陥るのです。

 

この作品が好きな理由は、隠された部屋を探す冒険的な部分と、そして魅力的なキャラクターが初登場するためです。

 

まずハリーの前に現れる屋敷しもべのドビー!

自尊心が低すぎて少し大袈裟なドビーは、今後もハリーの前に現れて大活躍してくれます。

ハリーポッターのキャラクターの中で1番愛らしい!

 

そして嘆きのマートル!

トムリドルの時代に、蛇に睨まれて亡くなった唯一の犠牲者。

おさげでメガネ、気の強い女の子ってクラスに1人はいるような…

死んでもあんなに元気なら大丈夫!

とても親しみやすいキャラクターです。

 

シリーズ4作目『炎のゴブレット』

あなたと語りたい!『ハリー・ポッター』シリーズ【FUDGENA:SAKURAのCINEMA STANDARD vol.26】
出典 FUDGE.jp

この作品が好きな方、おそらく多いのではないでしょうか!

私は誰にでもとりあえず「ハリーポッターで1番好きな作品は?」と聞いているのですが、炎のゴブレットはいつもランキング上位!

 

この作品は、ワクワクする仕掛けが沢山あり、ずっとハラハラドキドキしている感じ。

魔法学校3校が集まって競技をするという設定からして面白い。

 

そしてその競技は生半可なものではなく、危険を伴うもの。

ドラゴンと戦ったり、水中で友人を助けたり、動く迷路でトロフィーを探したり。

だから上級生しか参加資格がないのに、まだ4年生のハリーが選ばれてしまって大混乱!

 

でもそれはヴォルデモートが仕掛けた罠で、この作品で初めてハリーはヴォルデモートと対峙をします。

ヴォルデモートが復活したという証拠に、ついに最初の犠牲者が…

この作品からハリーVSヴォルデモートの対峙が強く現れてきます。

 

シリーズ5作目『不死鳥の騎士団』

あなたと語りたい!『ハリー・ポッター』シリーズ【FUDGENA:SAKURAのCINEMA STANDARD vol.26】
出典 FUDGE.jp

そんなハリーとヴォルデモートの違いは【仲間】がいるかどうか

この作品の序盤、ハリーはさまざまな場所で疎外感を感じます。

 

さらに、信頼をおくダンブルドアにも冷たくされ、助けてくれる周りの人たちまでも突っぱねようとするのです。

それを見かねたハーマオニーたちは、ハリーを中心に組織を立ち上げます。

 

「ダンブルドア軍団」

悪の組織が攻めて来た時、自分で自分を守れるようにするために、ハリーが魔法を伝授する組織。

ここでハリーは多くの仲間に信頼されていることに気づきます。

この作品は皆の団結力が好きです。

 

ネビルも活躍するし、ルーナという不思議な女の子も登場します。

この作品は仲間との絆が芽生え、この後の物語に重要な意味を持ってくるという意味でとても好きな作品です。

 

はぁ、何て素晴らしい作品なんでしょう!

書いていたらまた観たくなってきました(笑)

 

ここでは3作品しかお伝えできませんでしたが、どの作品も大好きです。

皆さんの好きな作品もぜひ教えてくださいね!

ではまた次回もお楽しみに~

 

あなたと語りたい!『ハリー・ポッター』シリーズ【FUDGENA:SAKURAのCINEMA STANDARD vol.26】
出典 FUDGE.jp
あなたと語りたい!『ハリー・ポッター』シリーズ【FUDGENA:SAKURAのCINEMA STANDARD vol.26】
出典 FUDGE.jp

SAKURA

1997年生まれ
大学では芸術学を専攻。
好きなものは映画と海外ドラマとジャズ。

現在は学生兼フリーライター
イラストも描いてます♩

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