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もう困らない!噂の「水で光るLEDライト」がキャンプ的デザインに

  • 2024.7.22

LEDライトの充電忘れ問題、多発していませんか?

LEDライトやLEDランタンは手軽で安全に使えることもあって、今や「キャンプの必需品!」なんていう人も多いはずです。

とはいえ、充電し忘れていたり途中でバッテリー切れしてしまったりと、せっかくのキャンプの夜が台無しになってしまうことも少なくないはずです。スマートフォンのライトを駆使してみるものの、そのバッテリーにも余裕があるわけでもないし…。

水だけで光る!LEDライト「AQUMO CANDLE(アクモキャンドル)」

そんなトラブルにも備えられる逸品として注目されているのが、LEDライト「AQUMO CANDLE(アクモキャンドル)」です。わずか1mLの水さえあれば168時間も発光してくれる優れもの!

2024年7月10日には、キャンプにもマッチする素敵なデザインにアレンジされた「アンジェ web shop別注デザイン」も登場したので、アウトドアで助かる機能とともに詳しく紹介していきます。

水だけで光るLEDライト「アクモキャンドル」

✅水分だけあれば連続168時間も発光

✅小型&軽量でアウトドアにもマッチ

✅リデザインでキャンプギア的に

✅複数買いしたくなる安心価格

 【基本情報】
【アンジェ別注】水だけで光るLEDライト/AQUMO CANDLE アクモキャンドル
・サイズ(約):高さ6.55×幅3.5×奥行1.65cm ※キャップ部分含む外寸
・重さ(約):21g
・素材:[キャップ・本体ケース]ポリプロピレン [ケース内]マグネシウム板、銅板、紙、炭素シート、LEDライト
・動作温度(約):-10~70℃(0℃以下の場合は不凍剤としてアルコールを添加)
・電池容量:最低連続1週間の動作可能(1日0.5cc程度の水分添加が必要)
・使用期限(約):10年
・価格:[単品]990円(税込) [3本セット]2,970円(税込)

たった1mLだけの「水分」があればOK!

アクモキャンドルの最大の特徴は、ほんの少しの水分さえあれば発光してくれるところ。特許技術のマグネシウム金属空気電池を用いているので、準備は水分に約2秒浸すだけ!

雨水やジュース、お酒、唾液でもOK。水道水の入手が難しいアウトドアシーンはもちろん、災害時や遭難時にも光源が確保できるというわけです。

「連続168時間」&「繰り返し使用OK」なタフさも魅力

アクモキャンドルの人気の秘密は、水での発光による簡単さだけではありません。

一度水に浸せば168時間も連続して使用可能&何度も繰り返し使えるタフさも魅力の一つ。1~2日おきに水分に浸けると1週間ほど点灯を続けてくれるので、連泊キャンプでも大活躍すること間違いなし!
※使い切り仕様なので、168時間の点灯後は再利用できません

もちろん、使用時に暗くなりはじめた場合も、再度水に浸せば明るさが復活してくれます。

「コンパクト」&「軽量」でアウトドアにもばっちり

これだけ便利で頼りになる相棒ながらも、一般的なUSBフラッシュメモリより小さい約6.55×3.5cmサイズに抑えられているのもキャンパーファーストなところです。

約21gと軽量なので複数個あったとしても、キャンプギア用のストレージバッグやポーチにもストレスなく収納可能!

良デザインで防災用品にも!

また、2024年7月10日に登場した「アンジェ web shop別注」は、キャンプサイトはもちろん自宅のインテリアにもなじむスタイリッシュなデザインが採用されているのも見逃せないところです。

手に取りやすい場所に置いても違和感がないので、災害時もすぐに手にできるはず!火気を伴うランタンのように火傷などのトラブルも皆無。いざというときに使いやすいことは言うまでもありません。

乾燥した保存環境では約10年間の長期保管が可能なので、防災用品に加えておくのもおすすめです。

キャンプのお供に「水で光るライト」をぜひ!

今回は、水だけで光る新感覚LEDライト「アクモキャンドル」の特徴と、新たに登場したリデザインモデルを紹介しました。

キャンプギアの一つとして持っておけば、ランタンの充電忘れなどのトラブルも怖くなくなるはず!災害時にも心強い味方になってくれるので、ぜひ手に取ってみてください。


ライター紹介

hinata編集部 荘司めぐみ
キャンプ歴8年。muracoのZIZ 5P テント愛用。
「夫婦で自分たちのキャンプ場を持つこと」を夢見る、ママキャンパー・ライター。
キャンプ場の管理人経験あり。
子連れ・犬連れキャンプと旅行が趣味で、体験をブログやメディアにて発信中。富士山の麓、静岡から国内外問わず飛び回ります!

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