『マル秘の密子さん』初回　“密子”福原遥、ラストの不可解行動にネット騒然「鳥肌」「何者なんだ！？」

福原遥が主演を務めるドラマ『マル秘の密子さん』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第1話が13日に放送され、ラストで福原演じる本宮密子が不可解な行動にでると、ネット上には驚きの声が相次いだ。

【写真】夏（松雪泰子）の前に突然現れた密子（福原遥）は天使か？悪魔か？

本作は、華やかな衣装に彩られた女性たちの熱い戦いを描くドラマ。ファッション、メーク、メンタル…ありとあらゆることをサポートし、どんな手段を使っても依頼者を成功に導くトータルコーディネーター・本宮密子。彼女が新たにコーディネートする相手は、大企業「九条開発」の社長・九条謙一（神保悟志）のお抱え介護士だったシングルマザー・今井夏（松雪泰子）。彼女は、急死した謙一の遺言によって、謙一が保有する『九条開発』の株式すべてを譲り受けることになる…。

夏は“謙一からの依頼”ということでやってきた密子と行動をともにすることに。一方で夏は、新社長の座を狙う九条家の面々から株だけでなく命まで狙われる事態に陥る。ある日、夜道を歩いていた夏は何者かに突き飛ばされて車にひかれそうになってしまう。間一髪のところを密子によって助けられた夏。2人の視線の先には、足早にその場から走り去る九条開発秘書・松本千秋（桜井日奈子）の姿があった。

そんな第1話のラストでは千秋が電話で、密子と謙一に接点が見つからなかったことを報告。さらに夜道で夏を突き飛ばしたのは自分ではないと説明する。そして密子が夏を突き飛ばした可能性について言及しようとすると、千秋は突然その場に現れた密子によって首筋に注射を打たれて、そのまま意識を失ってしまう…。

密子のまさかの行動が描かれて第1話が幕を下ろすと、ネット上には「怖えええ！！！」「うわぁー鳥肌」「ストレートに恐ろしい人」などのコメントや「えげつねぇ笑笑」「面白すぎる」「え！？密子何者なんだ！？」といった反響が集まっていた。