彼氏が欲しい！ 好きな相手からアプローチされる【モテ子の条件5選】

「彼氏が欲しいと思っているけれど、なかなか声をかけてもらえない」「気になる人はいるけれどなんだか相手にされていない」などなど……恋愛がうまくいっていないという人必見！ この記事では、スキな相手からアプロ―チされたいなら取り入れたいモテテクニックを「モテる女」の条件から考えます。

「モテる人」ってどんな人？ モテ子の条件5選

スキな相手に愛されたいと思うのに、なかなか見向きもしてもらえない……そんなことはありませんか？

かわいい、仕事ができる、やさしい……モテる女の子の条件はたくさんあるけれど、全部パーフェクトにこなすのは難しいし、そもそも気になる彼がどんな子がタイプなのかもわからないケースだって多いはず。

そんなときにこそ、優先的に考えるべきは男の子が思う「モテる女の条件」をクリアしていくことでしょう。ここではまず、男性が語る「惹かれる女の子の条件」をご紹介します。

①気が利いてやさしい

「サークルの集まりや同期との飲み会で、テキパキと注文していたり、飲み物がなくなった人にはさりげなく『次は何を飲む？』ってメニューを渡していたりするのをみると、すごい気を遣える人だな、と思いますね。誰にでも分け隔てなくやっているからこそ、彼女のなかで『特別扱い』してるわけじゃないんだろうけど、実際、メニューを渡されたときには、ドキッとしちゃいました」（22歳・大学生）

②話していて楽しい

「僕はスポーツ観戦が好きなんですが、彼女も好きなサッカーの話で盛り上がれるのはかなり嬉しいかも。ほかのスポーツの話をしたときも、あまり詳しくないといいながらも、興味を持って聞いてくれているのがわかるので、どんな話題でも彼女に振ってしまってますね」（27歳・会社員）

③いつも笑顔

「いつも笑顔で前向きなので、彼女の周りは和やかな雰囲気が漂っているんですよね。何かちょっと相談したいときも声をかけやすいし、目が合ったときに微笑み返してくれたときには、ついこちらも笑顔になっちゃいました」（29歳・公務員）

④自分の軸がある

「自分の好きなことに打ち込んでる人ってやっぱりイキイキとしてる。このあいだ、たまたま職場近くのカフェに入ったら、先輩が朝から勉強してて。仕事以外にも目標を持ってコツコツと頑張ってる姿が素直にカッコいいな、と思いました」（25歳・会社員）

⑤自然体で、いつもと違うギャップがみえる

「猫みたいに自由気ままで自然体だとやっぱり惹かれますね。普段きちんとしている子が素直に甘えてきたりすると、ひょっとして心を開いてくれているのかな、とうれしさを感じます」（28歳・会社員）

男の子からあがった「モテる女の条件」のなかには、「声をかける」「笑顔でいる」などのたくさんのヒントがたくさん隠されていますが、行動に動かすのが結構難しい……と思った人も多いことでしょう。次からは、そんなモテ女に近づくために意識したいことをまとめてご紹介します！

「モテ子の条件」から考えるモテ度UPテクニック

①気が利いてやさしい→→まずは周りに目を配って、声をかけれるならかけてみる！

気遣いができるかどうかは、生まれ持った要領の良さに左右されると諦めるのはもったいない！ まずは一歩ひいた場所から周りをみてみれば、手助けできる機会は案外たくさんあることに気づくはずです。

困っている人がいると気づいたなら、あとは行動あるのみ。受け身になりすぎず、まずは声をかけられそうなところから少しずつはじめてみましょう。意識せずとも手をさしのべられるようになった頃には、きっと周りからも気遣いができる子と思われているはずですよ。

ただし、スキな相手にだけ気をきかせるのはNG。裏表のある子と思われてしまっては、魅力を半減させているも同然なので、せっかくやるなら誰にでも分け隔てなくを心がけて。

②話していて楽しい→→いろんなことに好奇心を持つ

どんなことがスキなのかは相手によりけりなので、自分の趣味と必ずしも一致するとは限りません。それでも、興味を持つことくらいはできるはず。相手の方向をみながら話を聞いたり、話した内容で気になることがあったなら積極的に質問したりすると、好印象を与えることができるでしょう。

あとは、普段から好奇心を大切にするのも習慣にしていきたいところ。少しでもやってみたいと思ったことがあったら積極的に挑戦してみたり、気になることは調べてみたりとコツコツと積み重ねていくことで、話のネタは間違いなく広がります！

③いつも笑顔→→スキなもの・ことに囲まれる

ニコニコしている人の方が、声もかけやすいし親しみやすいとわかっていても、案外できていないという人も多いのが笑顔でいること。そんな人こそ、自然と笑顔になれるように、スキなものに囲まれて過ごしてみるといいでしょう。

やることに追われていて余裕がないというときも、あえてスキなことをする時間を意識的に作って心を満たしていくことで、自然と笑顔溢れる毎日を過ごせるはず。趣味の時間がなかなか作れないという場合には、美味しいものを食べたり、ずっと欲しかったものを買ってみたりと自分がご機嫌でいられるように生活を整えていくのもおすすめです。

④自分の軸がある→→趣味ややってみたいことに打ち込んでみる

③の「スキなもの・ことに囲まれる」こととも重なる部分も多いかもしれませんが、やっぱり自分が興味のあることに打ち込んでいる人は、充実していて、誰からみても魅力的に映るもの。憧れとする自分像に近づくために、懸命に努力を重ねる姿をみて、同じ趣味の人や同じコミュニティにいる人から声がかかるなんてこともあるかもしれません。

彼氏がいないと不平不満をもらしてダラダラしてるくらいなら、まずはなりたい自分に近づく努力を重ねていくのがベター。行動範囲を広げると、いいお相手がゲットできるチャンスも広がってゆくことでしょう。

⑤自然体で、いつもと違うギャップがみえる→→素直に甘えてみる・周りも頼ってみる

ここまで紹介してきた内容は、自立した女の子像というイメージが大きかったかもしれませんが、やっぱり欠かせないのがバランス。相手を思いやることは大切な一方で、尽くしすぎると重いと思われたり、無理してるような印象を与えたりしてしまうことだってあるんです。

だからこそ、一生懸命さとあわせて大事にしていきたいのが「素直さ」。できる人に思われたいと頑張るのももちろん大切ですが、それで余裕がなくなって不機嫌になってしまうくらいなら、素直に相手に甘えてみたり、悩んでいることを相談してみたりと、ときには誰かを頼ってみるのもおすすめです。

スキな相手からアプローチされる女になろう！

男の子が考えるモテ子の条件5選と、その条件から学ぶスキな相手から意識してもらえる女の子になる方法をご紹介してきました。

あわせて取り入れたいのが、「彼氏募集中」と素直に打ち明けてみること。なかには、男性から高嶺の花と思われていて、素敵なあなたにまったく声がかからないという可能性もあるんです。ただし、自虐ネタにならないような注意は必要。いきすぎた自虐は、あなたの品格を落とすことにつながるので、前向きにポジティブに伝えるようにしましょう。

今年の夏こそ彼氏をゲットしたいというあなたは、ぜひ取り入れてみてくださいね♡

edit : BTMJ

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