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添い乳の悲劇「わき腹が痛い」体の悲鳴で断乳を試したけれど|夜間断乳した話

  • 2024.7.13

このお話は、著者・えなり(@enari_manga)さんの体験に基づくものです。0才の息子は添い乳をしなければ、夜間にまとまった睡眠をとることができません。しかし、添い乳はえなりさん自身の身体にも負担がかかるので、なんとか夜間断乳しようと試みます...。慢性的な睡眠不足と育児疲れに悩みながらも、母子ともに安眠できるようにと奮闘する姿を描く『夜間断乳した話』第2話をごらんください。

添い乳は横になったままラクに授乳できますが、長時間同じ姿勢を続けると身体に負担がかかることも。整体や質のいいマットレスの購入など工夫をしてみましたが、翌朝にはわき腹が痛みます...。

しかし、息子は添い乳をしなければ夜にまとまった睡眠をとることができず、初日の夜間断乳は失敗。体力もついてきた生後9か月の赤ちゃん、ギャン泣きされると大変ですよね。

子育ては長期戦。ポイントは「無理なく」。

赤ちゃんの成長とともに、夜間の寝かしつけや卒乳に悩む方はいるでしょう。子どもには個性があり、断乳や卒乳に適した時期も子どもによりさまざまです。しかし、夜泣きが多い子などで親も寝不足が続きつらい状況になったときには、寝かしつけ方法の見直しが必要になるかもしれませんね。

著者・えなりさんの夜間断乳エピソードはあくまで1組の親子の体験談です。参考にしつつ、最終的にはわが子と自分に合う方法を選択するのがよいでしょう。

えなりさんのように夜泣き対応で寝不足になり体調が悪いときは、一時保育などの自治体のケアを利用することも一つの手です。家族やサービスに頼りつつ、親子ともに無理がないように過ごせるといいですね。『夜間断乳した話』は、育児に悩む母の葛藤をリアルに振り返るエッセー作品です。

著者:chochiro629

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