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『海街チャチャチャ』監督の新作に高まる期待…キャスト陣が集まった本読みの様子【PHOTO】

  • 2024.7.13

tvN新ドラマ『母の友達の息子』(原題)が、温かい癒しロマンスの誕生を予告した。

来る8月17日より放送される同作は、エラーになった人生をリセットしようとする女性と、その女性の“行きる黒歴史”である母の友達の息子によるラブコメ。

互いの黒歴史であるチェ・スンヒョ(演者チョン・ヘイン)、ペ・ソクリュ(演者チョン・ソミン)が再会したことによって繰り広げられる物語で、愉快な笑いと温かい共感、ときめきを与える。

今回、本読みの様子が公開され、注目を集めた。現場にはユ・ジェウォン監督と脚本家シン・ハウンをはじめ、チョン・ヘイン、チョン・ソミン、キム・ジウン、ユン・ジオンら主要キャストが集合。

彼らは和気あいあいとした雰囲気の中、本番さながらの生き生きとした演技を披露し、現場に熱気をもたらした。

まず、外見、性格、能力まですべてが完璧な「母の友達の息子」チェ・スンヒョ役になり切ったチョン・ヘインは、自然な演技で初のラブコメへの期待感を高めた。

ペ・ソクリュ(演者チョン・ソミン)の復帰で平穏だった日常に危険なバグが発生したスンヒョの複雑な感情線を繊細に描き出し、キャラクターの魅力を倍増させた。

チョン・ヘイン、チョン・ソミン
(画像=tvN)

チョン・ソミンは、人生を再起動しようと夢見る、母の友達の“壊れた娘”ソクリュの魅力を最大限に引き出し、若者たちの共感を呼ぶキャラクターの誕生を予感させた。ある日突然、エラーになった人生をシャットダウンし、新しい人生を生きようと誓うキャラクターを、チョン・ソミンが緩急自在な演技でしっかりと作り上げた。

キム・ジウンは体内にヒーローのDNAが流れていると信じる救急隊員のチョン・モウムに扮した。彼女はスンヒョとリョクリュの黒歴史を誰よりもよく知っている同級生3人組の1人。キム・ジウンが特有の集中力を発揮してクールで義理堅いモウムと完璧なシンクロ率を見せた。

ユン・ジオンは人間味あふれる社会部記者のカン・ダノ役。

記者として信念と責任感が強いダノは、モウムの隣に引っ越してくることで本格的にヘリョン町の仲間入りを果たす。“ただの隣人”以上に関わり、物語のもう一つの軸を成すキム・ジウンとユン・ジオンのケミストリーも期待を高めた。

チョン・ヘイン、チョン・ソミン
(画像=tvN)

制作陣は、「まるで古い友人や隣人が集まったかのように、初対面から愉快で温かい本読みの現場だった。スンヒョとソクリュの幼馴染ロマンスであり、ヘルン町の住民たちの人生ストーリーに引き込ませる俳優たちの熱演とシナジー効果を、見守っていただきたい」と伝えた。

新ドラマ『母の友達の息子』は、8月17日21時20分より放送開始。

(記事提供=OSEN)

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