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生徒に向けてホワイトボードに描いた甲冑と武者鎧の精度がスゴイ!「一瞬で絵の虜になる」

  • 2024.7.13

※この記事は2018年7月公開の記事です

「一瞬で絵の虜になりそう」「こんなに細かいのに見やすい」

生徒に向け、ホワイトボードに描いたという甲冑と武者鎧の部位名称のまとめがスゴイ!と反響を呼んでいるのでご紹介します。

この絵を描かれたのは、Twitterユーザーであり、イラストレーターのぽん吉@PonkichiMさん。こちらが話題のツイートです。

すごく細かく描かれていますが、見やすくて思わず見入ってしまいますよね。ぽん吉 ?@PonkichiMさんは、描くときに対象となる題材についてどんどん調べることの大切さを説いています。

1枚目の西洋甲冑は、お昼休みの1時間で8~9割ほど完成させ、授業後の放課後に生徒達と絵についてワイワイ話しながらブラッシュアップ。計2時間ほどで描きあげたそうです。

また、武者鎧の方は3時間程度かかったそうです。絵を描く作業とは別に、題材を調べたりする作業も同じくらいの時間がかかっていたといいます。

(寄せられていた声)

・すごいです… こんなの目の前で描かれたら一瞬で絵の虜になってしまいます! 文字もかわいくて好きです!

・こういうわかりやすい資料もっと早くに知りたかった!!ありがとうございます。今後に役立てます。

・武者鎧の「しころ」って、錣以外にも?って書くのか 勉強になるなぁ。

ちなみに、消す時は一気にズバーッと消すようです。

精度がスゴイ絵だけに、サクッと消してしまうのはもったいないような気がしますね。プリンタ機能の付いたホワイトボードであればいいのかもしれませんが…。

ぽん吉 ?@PonkichiMさんが絵を描く時間と同じくらいの時間を下調べに要していたことでも分かりますが、絵を描く際には題材の背景や詳細などについて徹底的に調べることが大切なことなのですね。

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