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【Amazonプライムデー2024】買ってよかった! エディターのリアルなおすすめ15選

  • 2024.7.13

【 Amazon Fire TV Stick】家にTVがある人全員におすすめしたい名品。オリンピック観戦にも!

Amazon Fire TV Stickのヘビーユーザーな我が家。テレビにUSBスティックを挿すだけでNetflixやYouTube、TVerなどを大画面で楽しむことができるため、インドア派の私にとっては手放せない存在です。私は初代モデルを使っており、今回のAmazonプライムデーで4K対応の最新モデルに買い替えも検討中。

この便利さを両親にも……!と思い、2020年発売のFire TV Stickの第3世代を夏休みの帰省の際にプレゼントしました。今までは、毎回テレビドラマをHD録画していたようで、TVerやNHKプラスでHD録画なしで好きなドラマを観れるようになったと喜んでくれました。音声検索の性能が高いので、文字を打つのが億劫だという父も気に入ってくれている様子。(Sakura Karugane)

【BoYota ノートパソコンスタンド】姿勢改善で作業効率アップ!

以前、同僚がおすすめしているのを見て前回のAmazonセールで購入したBoYotaのノートパソコンスタンド。パソコンを目線と同じ高さにする事で背筋が伸び、首・肩・背中などへの負担が軽減され、猫背防止にも有効なのだそう。半年程度使用し、確かに良い姿勢をキープしやすくなった実感があります。しっかり重厚感があるのでタイピングしていてもグラつきにくく、ほかではあまり見かけないおしゃれなシャンパンゴールドの色もお気に入り。(Sakura Karugane)

【d'Alba スプレーセラム】美肌韓国人に教えてもらったツヤ肌ミスト

韓国出張でアテンドしてくれたプレスの人がとにかく美肌で、オリーブヤングに一緒に行っておすすめしてもらったのがこのダルバの「ホワイトトリュフ ファースト スプレーセラム」でした。オイルが含まれているので乾燥対策にも効果的で、CAさんの間でも大人気なのだとか。メイクしたまま使用できるため、私は会社のデスクにも常備して、乾燥が気になった時にシュッと吹きかけています。(Sakura Karugane)

【Dyson ヘアドライヤー】パワフルな風量&速乾力でツヤ髪が叶う

数年間使っていたヘアドライヤーの電源が突如入らなくなり、途方に暮れた5月のある日。ロングヘアの私は、タオルドライ後に自然乾燥なんて悠長なことはできないので、すぐさまポチったのが「ダイソン スーパーソニック イオニック ヘアドライヤー」です。友人から「とにかく風量がすごいから速乾」と太鼓判を押されていたのですが、あまりの優秀ぶりに感心。あくまでも体感ですが、今までの半分近くの時間で髪が乾くようになりました。

パワフルな風量や速乾性はさることながら、髪が広がりすぎることなく、まとまりのあるツヤ髪に仕上がるのもうれしいポイントです。風速は3段階(強風・中風・弱風)、風温は4段階(高温・中温・低温・冷風/コールドショット)調整可能。3つのアタッチメントが付属しているものの、まだ使いこなせていないのが課題です。(Saori Nakadozono)

【Tile 紛失防止タグ】ほぼ半額! 薄いカード型の探し物トラッカー

もしもの時を考えて財布に忍ばせているのが、タイルの紛失防止カードです。気に入っているポイントは、スマホアプリから音を鳴らして財布の場所をお知らせしてくれるだけでなく、逆の使い方ができるところ。写真に写っている"Tile"と書かれたところを押すと、スマホをマナーモードに設定していてもスマホを鳴らすことができます。

相互に音を鳴らせるのはAppleのAirTagなどにはない機能で、カード型のスマートなデザインも◎。忙しい朝の出勤時にスマホを家中探し回ることも少なくないため、「あ〜コレ入れてて本当に救われた!!」と定期的に感じているお守り的存在です。

鍵につけられるキーホルダータイプや、ペットの首輪などにも付けられるステッカータイプも、Amazonプライムデーの割引対象となっているのでぜひ合わせてチェックを!(Sakura Karugane)

【THERMOS 真空断熱タンブラー】暑い日の在宅ワークに欠かせない保冷タンブラー

私の部屋はクーラーがなく、在宅ワークの日は汗をだらだらと流しながら陽の差す机で仕事をしています。集中するためにとにかく身体を冷やしたい、そんなときの救世主がこの「サーモス 真空断熱タンブラー」です。いつもキッチンで氷と麦茶を入れて部屋に持っていくのですが、私の熱の籠った部屋でもひんやりが持続して、氷がいつまでも溶けないのと同時に、結露もしないので机が濡れて輪染みができることもありません。

素材がステンレスなので軽く、そして扱いやすいのもポイント。食洗機対応なので(残念ながら我が家には食洗機がないですが…)、毎日遣いにおすすめです。さらに400mlというサイズもとても使い勝手がよく、シンプルでミニマルな見た目も気に入っています。

そしてこちら、保冷が抜群なのはもちろんのこと保温もできるのです。どの季節にも活躍するので食器棚の肥やしになることなく、冷茶やジュースはもちろんお酒、コーヒー、温かい紅茶まで、なにを飲むにも最初に手が伸びるとにかく優秀なアイテムです。(Nanami Kobayashi)

【MYTREX マッサージガン】いつでも家にいてくれる指圧師のような、コリ改善の救世主

以前受けた脳ドックでストレートネックも指摘されていて、首と肩は慢性的にコリ気味。日々の運動やストレッチが最も効果的だとは知りつつも、どちらも最低限しかできてない私にとって、とても頼もしい専属トレーナー&指圧師のような存在がこのマッサージガン。肩と首のコリ対策としては、首や肩、肩甲骨まわりといった直接の気になるところだけでなく、鎖骨周りや脇など収縮しがちだという体の前側の筋肉に意識的に当てています。

振動の強弱を設定でき、アタッチメントも種類があるので、ほぼ全身どこにでも使用可。親指の付け根やふくらはぎ、太ももの前側、そして自分ではなかなかほぐせないお尻などもしっかりケアできます。手軽に、誰の助けも借りずに自分自身を揉みほぐせる至福のひとときのパートナーとして愛用中です。(Yaka Matsumoto)

【シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー】香り高い挽きたて&こだわりのコーヒーを自宅で

コロナ禍以降、基本リモートワークが定着したコーヒー好きの家族が、いくつものコーヒーメーカーを見比べ検討の末に購入したのがシロカのコーン式全自動コーヒーメーカー。ミルクフォーマーやエスプレッソメーカーは持っていたので、購入時に求めていた機能は以下でした。

・細挽きから粗挽きまで無段階調節が可能=コーヒーの風味や濃さを自分好みにアレンジOK

・一度にマグカップフルで4杯以上入れられる(以前使っていた、そしてある日突然壊れてしまったコーヒーメーカーは3杯までしかいれられなかったので、来客時は1度で十分な量が抽出できず、地味に不便だったため。このマシンはマックス6杯分が抽出可能)

・ステンレスフィルター付属、つまりコーヒーフィルター不要

・本体のサイズが比較的コンパクトであること(とくに横幅)

・日々のお手入れが楽なこと

デザイン的にはオシャレブランドさんのマシンも魅力的でしたが、上記すべてをカバーしていたことが購入の決め手に。ちなみに、実際に使用してから重宝しているメリットは以下です。

・マグカップに直接1杯分のみを抽出することも可能(ひとりでちょっとだけ飲みたい時にもこの機能は便利)

・ホッパー容器が大容量。棚の最上部にマシンを設置しているため、背が低い私は豆を入れるのがちょっと面倒。そのため、一度に200gの豆を入れておけるのはとてもありがたいのです。

保温機能(30分)やミルのみモード(豆を挽くだけ)も装備されています。コーヒー豆の挽きたての香りで瞬時に幸せ指数がアップする単純な私には、実用的なこのマシンは日々の生活に欠かせない存在です。(Yaka Matsumoto)

【Anker ロボット掃除機】ない生活にはもう戻れない!

友人に勧められて前回のブラックフライデーでAnkerの「Eufy」を購入したのですが、これがめちゃくちゃいい。ペットもいないし、1LDKサイズの我が家は掃除機で十分と思っていたのですが、日々驚くほどにホコリを集めてくれるので本当に買ってよかったと思っています。

ルンバと迷いましたが、値段の割にスペックが高いこちらをセレクト。ナビゲーション力も高く、水拭きもできるので満足しています。放っておくとケーブルを巻き込んで格闘していたり、ラグのタッセルに絡まって動けなくなっていたりするため、在宅ワークしながらなど、家にいる時に稼働させるのが個人的にはおすすめです。(Sakura Karugane)

【Anker 急速充電器】PCとスマホの充電をこれ1台で

リモートワークでとても重宝しているのがAnkerの小型充電器です。推しポイントは大きく2つ。1つはスマホ、タブレット、ノートPCなどあらゆるデバイスの充電をこれ1台でできること。2つめはスマホを超急速で充電が完了すること(純正品は比にならないくらい早い!)。ポケットに入る超小型サイズなので移動中の荷物も以前より減らせて大助かりです。

30W、45W、60Wとバリエーションがありますが、30Wだと一部のPCの充電に対応していないので、45Wか60Wがおすすめ。日々のデスクワーク、スマホの充電などのデイリーユースなら45Wで十分事足りています。 (Sakura Karugane)

【PETLIBRO 自動給餌器】朝4時台に猫に起こされる日々と決別。飼い主のQOLも爆上がりの救世主アイテム

ステンレスの受け皿パートだけを取り外してささっと洗えます。給水はまだアナログ派。
ステンレスの受け皿パートだけを取り外してささっと洗えます。給水はまだアナログ派。

毎朝の4時台起きから脱し、睡眠時間&質ともに改善。QOLをぐっと上げてくれた救世主アイテムです。

獣医さんのアドバイスもあり、1日3回17gを計ってあげていたのですが(51g/日)、この自動給餌器では1日上限6回、16ポーション(1ポーションは5gと書かれていますが私が測ると6g)までの給餌が可能なので、我が家では4時、10時、16時、22時の1日4回の給餌で、1回につき2ポーション(12g)が出てくる設定に変更(48g /日)。

餌がステンレス製の受け皿にかなり勢いよく落ちてくるため、そのカラカラカラ、という音でたまに目が覚めてしまうこともあるのですが、その音で猫さんもゴハンだ!と気づくこともあり、現状音対策はしていません。

給餌器内の餌の鮮度保持への配慮もされた設計で、あげ忘れもなければ、きちっと正確な時間と量が保てるので、本当に大満足です。餌が足りなくなるとランプがついてアラートしてくれ、補充タイミングもバッチリ。購入してよかったと心から思える激推しアイテムです。(Yaka Matsumoto)

【MAYBELLINE ボリュームマスカラ】リピート10本以上!

私が長年愛用しているのがメイベリン(MAYBELLINE)のボリュームマスカラ。まつ毛が細く、長さもあまりないため、ボリュームと長さのどちらも出したい私にはぴったりのマスカラで、10本以上リピートしています。

ブラックとブラウンの2色展開なのですが、個人的なおすすめはブラウン。日本人の目もとにも合いやすい絶妙なブランの色味で、ダマにもなりにくいため、ナチュラルに魅せたい人にもきっと気に入ってもらえると思います。(Sakura Karugane)

【Coleman ヒーリングチェア】コンパクトで持ち運びやすい

数年ぶりに参戦したフジロックフェスティバルの数週間前、昨年のAmazonプライムデーで手に入れたのがコールマンのローチェア。数あるラインナップの中から選ぶとき、重視したのが持ち運びやすさでした。アウトドアチェアなら座り心地は折り紙つきですが、フェス会場で持ち歩くことを踏まえると少しでも軽い&小さいモデルがいいと思ったからです。

購入したヒーリングチェアNXは約2.5kgで、フレーム構造を改良して以前より約30%コンパクトになったそう。スムーズに折り畳みでき、付属の収納ケースに入れたら会場内の移動も快適でした。また吊り下げ式サイドポケットには仕切りがあり、携帯電話やドリンクボトルを収納できるので使い勝手も◎。キャンプやBBQなどアウトドアを楽しみたい方にもおすすめです。(Saori Nakadozono)

【BOSE スピーカー】海に、キャンプに。アウトドアの相棒

深く重厚なサウンドが360度に広がる、Bose SoundLink Revolve+ II Bluetooth Speaker。在宅ワークをする部屋で使うスピーカーを探していたところ、我が家のインテリアにも馴染む円筒形のスマートなシルエットと、マットブラックのスタイリッシュなデザインに惹かれて購入。

もちろん家の中でも重宝しているのですが、「買ってよかった!」と改めて感じさせてくれたのは、アウトドアでも使えるその耐久性の高さ。IP55準拠の防塵・防滴性能を備え、最大17時間の再生が可能なバッテリーを搭載しているので、海やキャンプなどのレジャーにもうってつけ。

私は鎌倉に住んでいるため、天気がいい日は基本的に朝から海辺で過ごし、子どもの無限のエネルギーを発散させているのですが、その時にこのスピーカーを持参し、音楽を聴きながら海辺で過ごす時間が至福のひととき。そして夕方になると、軽い夕食とワインを持ってまた海を訪れ、日の入り前のマジックアワーと良質な音楽に酔いしれながらボーっとすることで、心身がメンテナンスされていくのを感じます。(Mina Oba)

【aarke ソーダマシン】キッチンの必需品となった後悔ゼロの炭酸水メーカー

以前はウィルキンソンを箱買いしていたものの、日々排出されるペットボトルゴミを見つめるたびに悶々とする日々。意を決して購入した炭酸水メーカーを購入しました。一度買ったらずっと大切に使いたい&常にキッチンに出っぱなし、ということも考慮して選んだのはアールケ(aarke)のソーダマシン。色は迷ったすえにシルバースチールに。ソーダマシンには、カートリッジ式とシリンダー式があり、カートリッジなら各自にて廃棄OKですが、コスパはシリンダー式が圧勝です。

ちなみに、アールケは炭酸水メーカーで圧倒的シェアを誇るソーダストリームのガスシリンダーに対応しているのですが(というかその使用が推奨されている)、ソーダストリームのシリンダー交換を受け付けてくれる店舗は全国津々浦々にあるようで、同社サイトで調べてみると我が家の近距離にも1店舗発見。自転車でお店に行って新規シリンダーを購入(¥4,150くらい)すると、お店の方いわく「次回からは使用済みのものをお持ちいただければ¥2,000ほどで交換します」。1シリンダーで60Lの炭酸水が作れるそうなので、コスパ最高です。

ソーダストリームのシリンダーをセットして、専用ボトルに水を入れ、バーを押すと(ビーと音がなるまで)もうそれだけでホームメイド炭酸水の完成です。強炭酸にしたければ数回レバーを押す、と書いてありますが、ワンプッシュだけでもかなりしっかりめの炭酸水ができます。アールケは手動で電気不要なので、食卓ほか、どこへでも持ち運び可、でもあります。使えば使うほど地球にもお財布にも優しい良品だと思います。(Yaka Matsumoto)

Photo_ Getty Images

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※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、最新の在庫状況や販売価格は、販売ページをご確認ください。

Text: Sakura Karugane

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