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ウイスキーとの相性が抜群な"ナツメバター"

  • 2024.7.13

濃厚な味わいがウイスキーにぴったり!しっかり冷やして切り出すだけで、お酒のおつまみに!出来たてならではの風味が楽しめるフレーバーバターのつくり方を、料理家の平野由希子さんに教えてもらいました。

ウイスキーとの相性が抜群な"ナツメバター"

■“ナツメバター”のつくり方


◇材料 (つくりやすい分量)

バター:100g(食塩不使用)
ドライナツメ:60g(ソフトタイプ)
クルミ:4個(殻を取ったもの)


(1)バターをカットする
バターは小さめに切ってボウルに入れ、室温にもどす。

(2)ナツメを刻む
ナツメは種を取り除き、粗く刻む。クルミは手で小さめに割る。

(3)バターと混ぜる
①に②を加えて混ぜ、容器に入れて冷蔵庫で冷やし固める。

完成
完成

――教える人

「平野由希子 料理家」

日本ソムリエ協会認定ソムリエ。フレンチをベースに幅広いジャンルの料理を手がける。自称「レモンサワーラバー」で、ワインだけにとどまらずお酒をこよなく愛す。おいしく飲むためにおつまみは必須で、メニューを考えているだけで楽しくて時間も忘れてしまうとか。そのシンプルかつキレのよい味わいは多くの酒飲みをうならせる。書籍、雑誌、広告のレシピ制作や飲食店のプロデュースなどで活躍中。著書も多数。


この記事は『技あり!dancyu パン』に掲載したものです。

文:瀬川慧 写真:公文美和

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