18歳で31歳マネと結婚した妻、学校卒業 「躊躇なく結婚を許した理由」を父が明かす

Text by 井上大輔(編集部)

かつてリヴァプールで活躍したセネガル代表FWサディオ・マネ。

母国への慈善活動なども行ってきた彼は現在、サウジアラビアのアル・ナスルでプレーしている。

彼は今年4月で32歳になったが、31歳だった1月に18歳のアイシャさんと結婚したことが話題になった。

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『Daily Mail』によれば、アイシャさんは先月に中等教育を修めたそうで、それをお祝いする映像がSNSで拡散されているとのこと。まずまずの成績だったことから高等教育への進学も検討しているそう。

アイシャさんの父親はこう話しているそう。

「彼女は18歳だ。（マネと会ったのは）2年以上前。サディオや彼の家族たちがとても善良で謙虚な人達だと知っていた。サディオは彼の家族を反映した存在だ。

ただ、私は父として、彼のことをもっと知る必要があった。彼の教育、信仰、謙虚さを。そして、彼がいい人間だとより理解するようになった。

サディオとはプロジェクトについてよく話すが、人生全般についても話す。彼は若いにもかかわらず、多くのことを教えてくれる。人生をよく知っているし、私は彼から多くを学んだ。だからこそ、アイシャと結婚したいという彼の頼みを躊躇なく受け入れた」

サウジで週給65万ポンド（1.3億円）を得ているというマネは、アイシャさんが通っていた女子高の授業料も援助していたとされている。