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顔の血色がよく見える「はっきりしない色づかい」ポイントは「くすんだピンクともう1色」

  • 2024.7.12


デニムやTシャツをはじめとする、カジュアルな服がよく似合う人。うまくこなす秘訣は、服の選び方や着方だけじゃなく、メイクの仕方にもあるかもしれない。自然体で親しみやすい。人となりまで垣間見えるような「頑張りすぎないメイク」のバリエーション。



あいまいカラーで「力まず自然な」血色感

くたっとしたシャツにショートパンツとリラクシングな格好。少しは締まりが欲しいから、ぼやけず、色浮きもしないピンクとグレーの中間色をオン。はっきりしない2カラーの効果で、火照ったような血色感を出しながら、アンニュイな色気のある表情が実現。 リネンシャツ 8,990円/Gap ショートパンツ 28,600円/エイトンステイプルズ



【使用したコスメ】

オイルコーティングされた細やかなパウダー

1.インウイ アイズ 05/資生堂 光を反射する強さが異なる5色を、使い分けることで印象的な目元に仕上がる。



貝殻から着想した幻想的なきらめき

2.アディクション リップ オイル ティント “アウト オブ ユア シェル” Hopeful/アディクション ビューティ ブルーの輝きを感じるリップオイル。



重く見えないほのかな青みピンク

3.ミネラルプレストチーク シアーライラック SPF20・PA++/エトヴォス 血色と透明感をもたらす、ライラックとペールピンクの2色入り。



つけ方のポイントとコスメのプライスなど詳細
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