みなさん、こんにちは(^-^)
7月の半ばに入り、来週から子ども達が待ちに待った夏休みが始まります♪
いつものごとく、実家に帰省が出来たらと考えていますが、その他の日は時間があり過ぎて、何をしようか…となりますよね(-_-)
今回は、お家でも楽しめる「食べられる実験図鑑」のご紹介です(*^-^*)
今回は「理系脳をつくる 食べられる実験図」に載っている実験をやってみました。
科学実験が家で簡単に出来る
我が家は長男が「実験」や「科学」が大好き(^-^)
それに加え、子ども達は食べることが大好き♪
そんな子ども達に主人が1冊の本を買ってきてくれました!
その本とは『食べられる実験図鑑』!
普段食べているお菓子にはいろんな科学の知識が応用されていて、それを美味しく作ってみようという本です(^-^)
本の中でも「子どもビール」「フレーバーポップコーン」「ベイクドアラスカ」「カラフルラムネ」がやってみたい!ということで、週末に1実験ずつやっていきました♪
本の実験は難易度や実験時間が書かれているので、それを参考に簡単に出来るものからやるように調整(^-^)
実験前には材料を購入しないといけないので、必要な材料を「メモ」し、スーパーに行き自分達で購入するようにしました。
普段あまりスーパーで自分で買う経験がないので、3人で協力してどこにあるか探し、お会計をして帰ってくる経験も1つの勉強(^-^)
家に帰ってからは準備をし、いざ実験。
最初にやったのは「カラフルラムネ」です♪
クエン酸や重曹、かき氷シロップ、お砂糖であっという間にラムネが作れちゃいます♪
丸くする所が難しかったようですが、どれくらいの量を入れたらいいのかな?と調整しながらやっていました。
そして、ラムネができあがりいざ実食。
一口食べた瞬間「本当にラムネや!」と口々に言って喜んでいました(^-^)
作り方のページの後には、「どうしてラムネはしゅわしゅわする?」のなぞとき(科学)が書かれていて、長男はそのページをじっくり読んでいました♪
この本の
この本の良い所は、
「科学が丁寧に説明されているところ」
「作り方の工程が写真で分かりやすく書かれているところ」
そして、何よりも
「自分達で作った美味しいお菓子が食べられる所」です♪
低学年の子どもには少し「科学」の説明は難しいのですが、最後に美味しく食べられるので大満足(^-^)
中・高学年の子どもは夏休みの「自由研究」のテーマにも出来そうだなと思いました♪
今回は『食べられる実験図鑑』の本をもとに作ったのですが、調べてみると
「科学実験図鑑」というタイトルで、科学と絡ませた作って食べられるレシピ本が何冊もあるようです♪
これからの夏休み、お家時間が長くなると思うので、是非みなさんチャレンジしてみて下さいね(^_-)-☆
<あんふぁんメイト あきんこ>
夫・長男11歳(小6)・長女8歳(小3)・次男6歳(小1) 発達凸凹のある子ども達と田舎暮らし。教育系の仕事をしている「アウトドア派」なママです♪