育児休業給付金「もらえなくなった」ルールを確認せず大後悔！

皆さんは産休や育休を取得したことはありますか？人事や労務関係の手続きはスムーズにできたでしょうか。後回しにしてしまったり、ルールを知らなくて混乱したりしたことはありませんか。今回ご紹介する作品はみいの・育児漫画・エッセイ漫画(@mi_inooooo)さんは、育児休業給付金に関するルールで大失敗してしまった経験があるそう。当時の体験を描いた漫画『突然始まる保活の話』をダイジェストでご紹介します。

のんびりと育休を…そこに会社からの連絡が

みいの・育児漫画・エッセイ漫画さんは育休を取得中です。当初は1年で復職する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響もあり、育休を2年に延長することにしました。

わが子とのんびりと過ごすつもりでいたのですが、ある日会社から電話が…。みいの・育児漫画・エッセイ漫画さんの育休ライフはどうなるのでしょうか。

頭の整理が追い付かない

保育園の入園保留通知書がないために、育児休業給付金がもらえない。寝耳に水状態のみいの・育児漫画・エッセイ漫画さん。いきなり会社から連絡がきて焦っている中、さらに重大な問題に直面してしまったようです。

結局、役所の保育課では対応できず、ハローワークに詳細を聞くことにしたみいの・育児漫画・エッセイ漫画さん。ようやく状況が理解できたようです。

無休？復職？残された究極の二択…

ゆっくりとした生活を送るつもりだったみいの・育児漫画・エッセイ漫画さんは、パニック状態。とりあえずわかったことは、このままでは育休の手当てがでない可能性があるということ。そして、無休で過ごすか、復職するかという両極端な二択を迫られることになります。

制度や手当てのしくみは、初めてでは戸惑うような複雑なものも。それでも、ルールを知らなかっただけで損をしてしまうような状況は避けたいですね。

著者：ママリ編集部