【安芸郡熊野町】〝ふでりん〟がいる大型遊具で遊ぼう！ 屋内施設でも！

こんにちは！ ホオズキです。 梅雨に入り雨の日が多いですが、晴れや曇りのタイミングを見つけて公園に遊びに行っています。 6月中旬の平日に、熊野西防災交流センターに遊びに行き様々な遊びができ楽しめたので紹介したいと思います。

熊野西防災交流センター

熊野西防災交流センターは、小さい子どもから高齢者まで幅広い世代の方が利用できる施設です。 令和4年4月までは「くまの・みらい交流館」として呼ばれ、その後は「熊野西防災交流センター」に名称が変更されています。 屋外には大型複合遊具を含め、複数の遊具があります。 屋内でも楽しめる場所があり、この日は途中から小雨が降り出したのですが、まだ遊びたい！ という子どもの気持ちに沿うことができてよかったです。

屋外遊具

まずは屋外の遊具から紹介していきます。 2017年に完成した遊具。熊野町観光大使の「ふでりん」が遊具にいる可愛い大型複合遊具があります。

横から見るとこのようになっています。

横からみた大型複合遊具にも可愛い場所がいくつかあります。 子どもも、「あそこはなに？ 」と黄緑の鳥をモチーフとした場所が一番気になっていました。

黄緑の鳥の中に入れるようになっていました。 子どもと友達が一緒に窓から見ている姿を、下から撮った写真は可愛かったです。

滑り台は大型複合遊具の中だけで7種類！

手前の緑の滑り台は、スピードも出て急降下してスリルがあるものでした。

上から見ると、滑り台の面が見えない場所があるくらい急斜面になっています。

いろんな滑り台の種類があり、我が子は「ぜんぶすべる！ 」と言い制覇していました。 中でも長い赤い滑り台が気に入っていました。 長い滑り台がある公園は限られていて、珍しいのもあって楽しかったのかな。

滑り台以外にもトンネルや橋、ロープを使って登る坂もあって、子どもたちが楽しく遊んでいました。

複合遊具の周囲には健康器具があります。

子どもを見守りながら、運動するのも良さそうですね。子どもたちも使っている姿を見かけました。

他にも遊具がたくさん

筆とすずりモチーフの幅広くて長い滑り台。

熊野町の特産品の筆デザインの遊具で素敵ですよね。 親子や友達と一緒に滑ることができて、こちらも人気の滑り台でした。

乳幼児スペースの遊具です。

年齢別の遊具があると安全面ではもちろんのこと、子ども自身の「一人でできた！ 」を叶えられて良いなと思います。

汽車モチーフの遊具。

線路もあって本格的。 運転手や乗客役をして遊んでいました。小さな滑り台もついています。

公園内には水道が設置してあり、飲料・アイスクリームの自動販売機とトイレもあります。

屋内施設

室内には図書コーナーがあり、新聞や雑誌、多くの絵本がおいてあります。

椅子やテーブルも多く設置してあり、親子でもゆっくり楽しむことができます。

雨の日が続きますが、ぜひ天気が良い日に「熊野西防災交流センター」へ遊びに行ってみてくださいね。