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日焼け止めは塗るだけじゃない!ズボラにぴったり!体の中からの「飲む紫外線対策」とは【体験談】

  • 2024.7.12

40代になると、日焼け止めクリームを塗っていてもシミやそばかすだらけになることも。「塗る」だけではない方法で日焼け止めをするM・Nさん(47歳)の紫外線対策を紹介します。

ズボラな私にぴったり!体の中から日焼け予防

スキー、スノボ、ゴルフ、夏フェス……、1年を通して外で過ごすことが多い私。日焼けはシミやそばかすだけでなく皮膚の老化を早めるといわれているので、肌に「日焼け止めクリーム」を塗るだけでなく、日焼け予防によいサプリを飲んで、体の外と中から対策をしています。

日焼け止めクリームは2~3時間に1回塗り直す必要がありますが、ズボラな私には無理な話。「飲む日焼け止め」ならクリームを塗り直す手間がなく、日焼け止めができるので私にぴったりな方法と言えます。

風邪予防にもなるビタミンCを摂取

1日中、外にいて紫外線を浴びた日に美白目的で飲んでいるのが、ビタミンCを配合している「リポスフェリック ビタミンC」。1包で1,000mgのビタミンCを摂取でき、吸収率が良いのが特徴です。

このビタミンCは袋に入ったゼリー状のタイプなのでツルっとそのまま飲んでもいいのですが、少し苦みがあるので私は水と一緒に飲んでいます。ビタミンCなので日焼け止めの他にも風邪を予防にもなり、これを飲み始めてから風邪をひかなくなりました。疲れがひどい日にも飲むようにしています。

外出する30分前に1粒飲むサプリ

もう1つ、日焼け止め対策として飲んでいるのが、美容皮膚科の先生にすすめられた「ヘリオケア ウルトラDカプセル」。「飲む日焼け止め」として有名なサプリです。

真夏の炎天下の日の外出時は「ヘリオケア ウルトラDカプセル」+日焼け止めクリームで徹底的にガードしています。このサプリは4時間だけしか持続しないので、外出する30分前に飲んだら4時間おきに飲むようにしています。

まとめ

日焼け止め対策というと肌に「塗る」方法を思い浮かべがちですが、飲む方法もあります。日焼け止めクリームは汗で落ちて塗り直す必要があったりベタベタしたりするけれど、「飲む日焼け止め」サプリは飲むだけなのでどこでも持ち歩けて便利。これからはより一層、体の外と中から日焼け止め対策をして、肌を守っていきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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取材・文/茂原好子


監修者:医師 黒田 あいみ 先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic医師(東京都中央区銀座4丁⽬2-17 銀座111レジャービル13階)。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。

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