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2024年夏の水着はもう決めた?体型カバーも叶う大人ベーシックなスイムウェアブランド6選

  • 2024.7.12

1.MYRIAM SWIM

ビキニトップ ¥14,400 ボトム ¥13,300/MYRIAM SWIM
ビキニトップ ¥14,400 ボトム ¥13,300/MYRIAM SWIM

日本大手下着メーカーのデザイナー経験を持つ、荒井美穂がオーストラリアを拠点に設立したブランド、ミリアムスイム(MYRIAM SWIM)。隠す、見せるのバランスにこだわり、女性の体をより美しく見せるようなパターンを採用。女性のボディの凹凸に沿うように、バストデザインにダーツを入れ、自身の体型を好きになれるような水着作りを目指している。また、テキスタイルにはECONYL® やRepreve ®などのリサイクル素材を使用し、環境への配慮も抜かりないブランドだ。

【グラマーさんにおすすめの1枚】豊富なサイズ展開の中からジャストフィットをチョイス

プルオーバービキニトップ ¥14,900 ボトム ¥13,300/MYRIAM SWIM
プルオーバービキニトップ ¥14,900 ボトム ¥13,300/MYRIAM SWIM

昨今、大人の定番スタイルになったハイウエストのボトム。お腹周りのお悩みをカバーしてくれて、ウエスト位置も高く見せてくれるのでスタイルアップも叶う。ビキニトップは、細かいダーツを使い着心地を追求。胸を包み込む設計でサポート力があるため、バストが大きい人におすすめ。サイズ展開がXSからLサイズと豊富なラインナップなので、自分にぴったりのサイズを選べるのが嬉しい。

キッズスイムウェア ¥7,000/MYRIAM SWIM
キッズスイムウェア ¥7,000/MYRIAM SWIM

さらに特筆すべきは、大人用アイテムの余り生地で製作されたキッズウェア。大人顔負けのデザインが魅力のスイムウェアはお手頃な価格帯なので、手軽にリンクコーデが楽しめる。

問い合わせ先/Myriam Swim

https://myriam-swim-clothing.myshopify.com/

2.SISANDI

(左)ワンピース ¥21,400 (中)ビキニトップ ¥13,400 ビキニボトム ¥7,800 (右)ビキニトップ ¥13,400 ビキニボトム ¥7,800/SISANDI
(左)ワンピース ¥21,400 (中)ビキニトップ ¥13,400 ビキニボトム ¥7,800 (右)ビキニトップ ¥13,400 ビキニボトム ¥7,800/SISANDI

姉、谷口詩歩と妹の奈子、2人で運営していることから名付けられた、SIS(妹/姉) AND(と) I(私) = シサンディ(SISANDI)。「40代だから水着なんて······子供がいるから水着なんて······」と、休暇中でもつい人目を気にしてしまう日本のカルチャーを改善したい。 “年齢を問わず着用出来る、シンプルな水着を提供したい” という思いでブランドを設立。使用する生地から生産まで、全て日本で行なっており、ジャパンメイドのクオリティにこだわり製作している。

【小胸さんにおすすめの1枚】補正下着のような着心地を追求

ワンピース ¥21,400/SISANDI ※ブラック、グレージュの3色展開。
ワンピース ¥21,400/SISANDI ※ブラック、グレージュの3色展開。

クロスバックが美しいワンピースタイプのスイムウェアは、厚手の生地を採用。小さなバストでもシルエットをカバーできるように生地やパターンを選定しているため、矯正下着のように身体のバランスを整えることが可能。ブフェードのかかったブルーは、日本人の肌に馴染みがよく、大人っぽい雰囲気を演出できる。

問い合わせ先/SISIANDI

https://sisandi.store/

3.AGNÈS B. x ARENA

タフスーツ サークルバックスパッツ ¥17,600/AGNÉS B.
タフスーツ サークルバックスパッツ ¥17,600/AGNÉS B.

1975年設立のフレンチシックなブランド、アニエスベー(AGNÈS B.)とフランス生まれのスポーツブランド、アリーナ(ARENA)との協業により2020年にスタートした人気のスイムウェアライン。機能性に優れ、本格的スポーツにもファンスイムにも最適なアイテムが揃う。また、レディースと併せてメンズとキッズも展開しており、ファミリーでリンクコーデが楽しめる。

【ハイウエストを叶える1枚】シンプルな1着でさりげないスタイルアップを目指して

セパレーツスイムウェア ¥16,500/AGNÉS B.
セパレーツスイムウェア ¥16,500/AGNÉS B.

アニエスベーのアイコンカラー“ブラック”のスイムウェアは、シンプルなセパレートスタイルにホワイトカラーのロゴが目を惹く。スポーティーな印象だが、ボトムはハイウエスト、トップは短めに設計しており、さりげなくスタイルアップしてくれる逸品。

問い合わせ先/アニエスベー 03-4355-0110

https://www.agnesb.co.jp/

4. 6(ROKU)

リブ ワンピース スイムウェア ¥23,100/6(ROKU)
リブ ワンピース スイムウェア ¥23,100/6(ROKU)

洗練された大人カジュアルなスタイルで幅広い世代から支持を集めるブランド、6(ROKU)。SPORTS、MILITARY、ETHNIC、MARINE、WORK、SCHOOLの6つのエレメントを軸に、モードからヴィンテージまで幅広いラインナップを展開。今年、数年ぶりにスイムウェアが登場した。

【タウンウェアにも最適な1枚】キッチュなレトロボーダーで華やかに

ボーダーハーフジップ ラッシュガード スイムウェア¥19,800/6(ROKU)
ボーダーハーフジップ ラッシュガード スイムウェア¥19,800/6(ROKU)
ボーダー ショート パンツ スイムウェア ¥17,600/6(ROKU)
ボーダー ショート パンツ スイムウェア ¥17,600/6(ROKU)

注目は、60年代を彷彿とさせるレトロなカラーリングが印象的なラッシュガードとショートパンツビーチやプールサイドでの日焼け対策としてはもちろん、タウンウェアや、ヨガウェアとしても活用できる万能アイテムだ。

問い合わせ先/6(ROKU)

https://store.united-arrows.co.jp/brand/roku/data/special/2014fw/

5.room306 CONTEMPORARY

フリルワンピース ¥19,800/room306 CONTEMPORARY
フリルワンピース ¥19,800/room306 CONTEMPORARY

2015年設立の日本発ブランド、ルームサンマルロクコンテンポラリー(room306 CONTEMPORARY)。“長く愛される洋服づくり”をテーマに、幅広い年代に向けたスタイルを提案。青山の店舗では、海外ブランドのセレクトアイテムやオリジナル商品を展開。中でもスイムウェアは機能性を兼ね備えたものが多く、高い人気を誇っている。

【ボディラインを隠したい人におすすめの1枚】UVカットも体型カバーも叶うロンパース

ショルダーリボン ロンパース ¥20,790/room306 CONTEMPORARY
ショルダーリボン ロンパース ¥20,790/room306 CONTEMPORARY

ショルダーにリボンをあしらった水陸両用のロンパース。キュートな見た目とは裏腹に、吸水速乾性、UVカット(UPF50)の生地を採用しており、実用性も兼ね備えている。程よくゆとりを持たせた設計でボディーラインを拾いにくく体型カバーにも最適。ポジティブな気分で夏のレジャーを過ごすためのマストハブだ。

問い合わせ先/room306 CONTEMPORARY

https://room306contemporary.com/

6.NALA

ブラトップ ¥16500 ボトム ¥18700/NALA
ブラトップ ¥16500 ボトム ¥18700/NALA

2021年に設立したスイムウェアブランド、ナラ(NALA)。3人の男の子を育てる井川沙耶香がディレクターを務め、出産や年齢を重ねたことによって体型の変化をカバーする水着が見つからなかったことを理由にブランドをスタート。全てのアイテムに、塩素検査をクリアした速乾性のある素材を使用。「水着はこういうデザインであるべき」という概念を捨て、女性のリアルな意見や要望をヒアリングしながらデザインしている。

【妊娠中でも着用できる1枚】タウンユースにも使える万能ワンピ

バックオープンオールインワン ¥20,680/NALA
バックオープンオールインワン ¥20,680/NALA

“胸を見せたくない、お腹もお尻も目立たせたくない、だけど全部は隠したくない”というちょっとわがままな願望から作られたオールインワン。水着の上から着用することを想定し作られたアイテムには、速乾性の素材を使用。“妊娠中に1人目の子供とビーチで遊ぶ”などのオケージョンで大活躍。スタイリッシュなデザインのため、タウンユースとしてもおすすめ。

問い合わせ先/NALA

https://nala1112.thebase.in/

Photos: Courtesy of Brands

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