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3歳の娘が行方不明に!目撃情報からたどり着いた場所が怖すぎる

  • 2024.7.12

日ごろから、子どもの安全管理に気をつけていた、こやま家(@koyama.ke)さん。ところが、大人2人がそれぞれ家事をしていたときに、家の中から消えてしまった3歳の娘・さくちゃん。夫が子どもの異変に気づきます。『娘が家から消えたとき』をダイジェスト版でごらんください。

子どもの身体能力の高さに驚がく

とある休日、こやまさん夫婦がそれぞれ家事をしている最中、おもちゃを踏み台にして玄関の扉を開け、外に出てしまった3歳のさくちゃん。

「カギに手が届かないはず」と思い込んでいた夫は驚いたことでしょう。靴もないことから、さくちゃんが1人で外に出たことは明らかです。一刻も早く発見し、家に連れ戻さなくてはなりません。

慌てて外を確認したけど…いない!

ご近所のママがさくちゃんを見かけたと、声をかけてくれました。目撃情報を頼りに、近くの公園を探しに行きます。ところが、そこにもさくちゃんの姿はありませんでした。

いったい、どこを探せばいいのでしょう?

心当たりのある場所で子どもを見つけられない状況に、夫はとても焦ったはずです。

娘の行方がわからない…途方に暮れていたとき

再び「小さな女の子を見た」と、目撃情報が。ところが、さくちゃんが向かったと思われる先には、大きな交差点があります。たった数分のできごとですが、子どもが全力で走ると、大人の足でもなかなか追いつくことができません。本当に心配です。

このあと夫は走り、交差点の手前で立ち止まるさくちゃんに追いつき、家に連れ戻すことができました。追いついたのはよかったですが、交差点にたどり着いていたとは怖すぎますよね。

ご近所さんの目撃情報のおかげで、さくちゃんの足取りがつかめました。小さい子どもを気にしてくれる地域の目がありがたいですね。

わが子の命を守るために、日ごろから対策を

大人が2人いたにも関わらず、こやま家さん夫婦が気づかない間に家から姿を消したという、さくちゃん。油断しているつもりがなくても、小さなきっかけが大きな事故につながる可能性があることは、どんな家庭も例外ではありません。わが子の命を守るため、日ごろから対策をしつつ、子どもにも危険から身を守るルールを伝えることが大切です。

しかし、親にとって予想外な子どもの行動は、完全には防げません。万が一の場合に備えて、身近な家族と対処法を話し合っておきましょう。また、年齢や月齢によっても事故原因は変わります。その時々で安全対策の見直しや改善を行うことが大切です。親が目を離しても安全な環境を作り、大切なわが子の日常を守りたいですね。

著者:ママリ編集部

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