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夏の常備菜に決定!「ズッキーニの洋風焼き浸し」“黄金比率”でひんやりとろとろ食感♡

  • 2024.7.12

こんにちは!夏は野菜をたっぷり食べたい、ヨムーノライターのmomoです♪

夏に旬を迎える野菜といえば、きゅうりやナス・オクラなど何種類かの野菜を思い浮かべますよね。

今回は、夏野菜の中でも洋風レシピに合うイメージのある"ズッキーニ"を使ったオリジナルレシピをご紹介します!

作るのは、ズッキーニの甘みと独特な歯ごたえを味わうことができる「ズッキーニの洋風焼き浸し」。

忙しい日でもパパッと簡単に作れるレシピなので、覚えておけば夏の副菜として重宝するはずですよ〜!

夏に食べたい焼き浸し♡ちょっぴり洋風にアレンジ!

夏野菜が手に入ると、筆者はよく焼き浸しや揚げ浸しを作ります。

シンプルな調理方法の焼き浸しや揚げ浸しは、夏野菜そのままの素材の美味しさが感じられる一品ですよね!

今回作る「ズッキーニの洋風焼き浸し」は、いつもの焼き浸しにほんの少しアレンジを加えたレシピ♪

たった5つの材料で手軽に作れるので、ぜひみていってくださいね。

「ズッキーニの洋風焼き浸し」の作り方

ヨムーノ

材料(2人分)

・ズッキーニ・・・1本 ・めんつゆ・・・大さじ3 ・水・・・大さじ2 ・オリーブオイル・・・大さじ1 ・レモン汁・・・小さじ1

作り方①ズッキーニは1cm幅に切り、オリーブオイルで焼き目をつけてから容器に入れる

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ズッキーニは洗ってからヘタを落とし、1cmの幅に切ります。

これより薄く切ってしまうと食べごたえや食感が減ってしまうので、1cmくらいがベストな厚さです!

ズッキーニはきゅうりによく似ていますが、実はカボチャの仲間なんです。

焼いて食べると食感がとろりとしていて、きゅうりとナスの中間のような面白い野菜ですよね♪

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次に、フライパンにオリーブオイルを入れてズッキーニを並べて焼きましょう。

火が通るように両面に焼き目がついたら、容器になるべく重ならないように入れます。

作り方②めんつゆ・水・レモン汁を加え、冷蔵室で冷やしたら完成!

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ズッキーニの上から、めんつゆ・水・レモン汁を加えましょう。

容器を軽くゆすると調味料がよく混ざります!

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ズッキーニの粗熱がとれたら、よく浸かるようにラップを落とし蓋のようにのせ、冷蔵室で冷やしましょう。

2〜3時間ほど冷蔵室で寝かせ、ズッキーニがよく冷えたら完成です!

ひんやり冷たいズッキーニ×とろとろの食感が最高!

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小鉢に盛り付けてみると、黄色と緑のカラーがよく映えますね♡

しっかり焼き目をつけたズッキーニはめんつゆによく浸かっており、つやつやと光っています!

食べてみると、めんつゆ×オリーブオイル×レモンの和洋折衷な味わいがズッキーニの甘さとマッチしていて美味しい♪

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よく冷えたズッキーニは冷たくてより爽やかですが、しっかり焼き目をつけてから冷やしているので皮部分はコリッとした歯ごたえがあり、中心部分はとろ〜りとやわらかいんです。

作り方自体はいつもの焼き浸しと同じですが、野菜に合わせて調味料を少し変えたり加えたりするだけで味の印象がガラッと変わります♡

ズッキーニはオリーブオイルやレモンがよく合う野菜なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

夏の常備菜決定♡ひんやりとろとろ食感お試しあれ〜!

今回は、夏が来ると作りたくなる焼き浸しをアレンジしてみました。

焼くととろ〜りとやわらかくなるズッキーニの食感と、爽やかな冷たさが特徴の「ズッキーニの洋風焼き浸し」は、夏の暑い日にぜひ食べてほしいレシピです!

ズッキーニひとつでできる大満足な副菜なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ライター:momo

プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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