夏カジュアルが満載！ 読者が選ぶオトナミューズ7月号好きなコーデBEST5★ランキング

「エモい！ 夏トップス」をテーマにお届したオトナミューズ7月号の人気コーデランキングは、定番のTシャツからデザインブラウス、肌見せアイテムなどを使ったカジュアルスタイルを中心にランクイン。好きなコーデを探しながら、夏のおしゃれを盛り上げる小物使いのご参考になさってください！

【第5位】

オーバーサイズのフォトTを

ミニスカで女性らしく

COEL×YUJI TAKEUCHIのTシャツ、ZARAのスカート、MIU MIUのブーツ、sacaiのバッグ、AUDEMARS PIGUETの腕時計は本人私物

第5位は、Tシャツ特集で私服を披露してくれたヨンアさんのコーディネート。人気フォトグラファーの竹内裕二さんが撮り下ろしたフォトTシャツをミニスカートで女性らしく落とし込んだスタイル。肌の露出が多い分、セクシーになり過ぎないよう、ちょっぴりハードめなブーツを合わせてバランスUP。なにより「ヨンアさん可愛い♡」のコメントが目立ちました。

【第4位】

ボリュームデニムを主役に

キレイめベストで大人っぽく

ベスト¥7,700、リー別注デニムパンツ¥15,400（共にアウトドアプロダクツ）、ローファー¥29,700（ジーエイチバス／全てアウトドアプロダクツ 中目黒）、キャミソールとベルトはスタイリスト私物

第4位はアウトドアプロダクツのアパレルラインを纏った玲奈さんのスタイリング。太めのシルエットが旬のハイウエストデニムを主役にベストでアクセントをプラスした着こなしは、カジュアルながらどこか大人ムードも漂う。ポイントはきちんと感のあるベスト、ベルト＆ローファーのトラッドな小物使いにあり。シンプルになりがちな夏コーデの参考にしてみて。

【同率第2位】

シアー×ストライプが旬のシャツ。

ラフなコーデにサラッと羽織って

ストライプシャツ¥42,900（アパルトモン／アパルトモン 青山店）、ニットブラ¥24,200（オーラリー）、スエットパンツ¥80,300（アレキサンダーワン.ティー／アレキサンダーワン）、ピアス¥33,000（バー ジュエリー／エルディスト）、サンダル¥108,900（フランチェスコ ルッソ／ロンハーマン）

第2位には２つランクイン。ひとつめは「ミューズ的シャツとブラウスの選び方」特集からシアーな質感とストライプが洒落たシャツルック。ニットブラにルーズなスエットパンツというラフなスタイルにサラッとシャツを羽織るだけでグッと大人のこなれ感が。透け感がありつつも清涼感のあるグッドバランスなシャツはスタイリスト加藤かすみさんイチオシのアパルトモンのもの。

【同率第2位】

ベストにベルト、ローファー。

肌見せを知的＆クラシカルに

ベスト¥19,800（ヨー ビオトープ／ジュンカスタマーセンター）、クロップドTシャツ¥15,400（シー／エスストア）、ストレートスカート¥75,900（アッシュ／コロネット）、ベルト¥13,200（イウエン マトフ／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店）、ローファー¥151,800（ジェイエムウエストン／ジェイエムウェストン 青山店）、ピアス¥39,600、リング¥41,800（共にサラース／サラース カスタマーサポート）

同率第2位のもう一方は、チビTを使ったモノトーンスタイル。カジュアルなコンパクトTに、あえてきちんと感のあるベストやタイトスカート、ローファーを合わせ、どこか90年代のクラシカルな雰囲気をプラスすれば、大人シックなスタイルに早変わり。肌見せ＝セクシーを払拭する、知的な着こなしのお手本！ 矢野未希子さんのショートヘアにもぴったり。

【第1位】

トレンドのブラウンのワントーンは

柔らかなギャザーブラウスを主役に

肩シャーリングブラウス¥42,900（エブール／リトルリーグ）、パンツ¥55,000（トゥモローランド ビー／トゥモローランド 渋谷本店）

堂々の第1位は、ブラウンのワントーンが洒落感たっぷりの佐田真由美さんの着こなし。このブラウス、見た目が素敵なだけでなく、肩まわりや二の腕など年齢ならではの体形の悩みもしっかりカバーしてくれる優秀アイテム。同トーンのパンツ合わせもシンプルながら絶妙なバランスに。「上下とも揃えたい！」という熱いコメントも見受けられました。

otona MUSE I