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“天空のジャングル”に、宮崎焼酎の魅力を伝える6種のカクテルが登場

  • 2024.7.11
左から「杏子と生姜のペニシリン」「香気なピスコサワー」「黒木さんのエスプレッソマティーニ」「宮崎ロゼパロマ」「焦がしネグローニ」。「黒木さんのエスプレッソマティーニ」(¥2,500)以外は¥2,400(いずれも税・サービス料込)
左から「杏子と生姜のペニシリン」「香気なピスコサワー」「黒木さんのエスプレッソマティーニ」「宮崎ロゼパロマ」「焦がしネグローニ」。「黒木さんのエスプレッソマティーニ」(¥2,500)以外は¥2,400(いずれも税・サービス料込)

東京エディション虎ノ門のロビー バー(Lobby Bar)では、「ミヤザキ ショウチュウ カクテルズ(MIYAZAKI Shochu Cocktails)」を展開中だ。同ホテルの、シニアバーディレクターの齋藤秀幸は、今年初め、アメリカのバーテンダーたちとともに宮崎県内の柳田酒造、黒木本店、京屋酒造、渡辺酒造、霧島酒造の4つの焼酎蔵を巡った。同フェアでは、原料の栽培から蒸留までのプロセスを直接学び、現地の人々やカルチャーからインスピレーションを得て、その世界観を表現した6種類のカクテルを提供する。

ラインナップは、「二つの葡萄のモヒート」「宮崎ロゼパロマ」「杏子と生姜のペニシリン」「香気なピスコサワー」「焦がしネグローニ」「黒木さんのエスプレッソマティーニ」と、いずれも各蔵の個性豊かな焼酎の特徴を捉えたもの。カクテルのストーリーを通して、宮崎の焼酎文化の魅力を伝える。

東京湾と東京タワーを望む、緑あふれる“天空のジャングル”で、宮崎焼酎の魅力が詰まったストーリー性の高いカクテルに心酔して。

ミヤザキ ショウチュウ カクテルズ(MIYAZAKI Shochu Cocktails)

提供期間/~9月15日(日)

提供場所/ロビー バー(Lobby Bar) 東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F

提供時間/日~木 12:00 ~23:00 (22:30 L.O.、金土、祝前日 12:00~23:30 (23:00 L.O.)

予約/Lobby Bar オフィシャルサイト、03-5422-1630

https://lobbybar.toranomonedition.com/

Text: Aya Hasegawa

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