先生を“チラ見”で答えを変更!? DAIGO、お料理テストの反則ギリギリ“得点テクニック”にSNSが騒然

学生さんも必見!? 7月10日（水）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』でMCのDAIGOが見せた、お料理テストの“得点テクニック”に注目が集まった。

今週は「特別企画！お料理期末テスト」と題し、過去に習った料理にDAIGOがひとりでチャレンジ。テスト3日目のこの日は、辻調理師専門学校の長谷川晃先生が見守るなか、1年前の2023年7月に教わった、旬のゴーヤがおいしい揚げ物「夏のかき揚げ」を調理した。

前回学んだ調理のポイントをちゃんと覚えているのか？を、先生が細かくチェックして採点。これまでの学習の成果が試されるドキドキのテストだが、3日目ともなればDAIGOにも少し余裕が出てきたよう。先生の評価をゲットするさまざまなテクニックを駆使し始めた。

種とわたをキレイに処理したゴーヤを手に、カメラに向かって会心のドヤ顔を決め、「この表情も点数に入りますか？」と長谷川先生に加点をうながす“加点技”。さらには、おいしいゴーヤの見分け方を質問されて「やっぱ色がいいやつ？」とザックリした答えを放ち、「深緑の濃いものがいいですね」と先生に正解を言わせてしまう“先生に乗っかり技”などで、着々と点数を稼いでいくDAIGO。

【動画】かき揚げの出来映えに「手応えを感じてます！」とDAIGOは自信満々！

そんななか、具材と衣を合わせるとき、“(1)衣の入ったボウルに具材を入れて和える”のか？はたまた“(2)具材の入ったボウルに衣を加えて和える”のか？との質問が。(1)を正解と思ったDAIGOは「こちら（衣）に具材を…」と自信ありげに答え始めたが、ここで長谷川先生の顔をチラ見。微妙な表情の変化から“間違い”と気づいたようで、「具材を……入れない！」と“否定”に無理やりシフトチェンジして見事正解を手にした。

そんな反則ギリギリの力技に視聴者も大ウケ。SNSには「引っかけ問題みたいな解答」「先生の顔色を伺いながらゆっくり答えていくユルいクイズ番組」「ちょっとカンニング気味なのおもしろい」などの反応が寄せられた。

月曜日は120点、火曜日は200点と大甘な高得点が続き、「100点満点のはずでは？」「一体、何点満点なのか？」などの声も上がる「特別企画！お料理期末テスト」は7月10日（水）『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で放送された。