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家で、幼い兄妹で楽しくピョンピョン♪から一転 →【ゾッとする光景】に母「血の気が引いた」

  • 2024.7.11

子どもは親の予想を超えて意外な行動をするものですよね。「まさかそんなことをするなんて」と驚いた経験がある人も多いのではないでしょうか? 今回は子育て中の友人から聞いたヒヤリとした話をお届けします!

画像: 家で、幼い兄妹で楽しくピョンピョン♪から一転 →【ゾッとする光景】に母「血の気が引いた」

子どもの運動不足が心配

コロナ禍真っ只中で外出自粛が推奨されていた頃は、子どもを満足に外で遊ばせることもできずに大変でしたよね。
我が家も例外ではなく、当時5歳の息子と3歳の娘を育てながら、私は毎日子どもたちの運動不足を心配していました。
室内で運動させようにも狭い賃貸マンションでは限界があり、何かいい方法はないかな、と悩む日々……。

クッショントランポリンを購入

そんな時、インスタでクッショントランポリンの存在を知りました。
「これなら小さくて場所を取らないし、うちにも置ける! 子どもたちの運動になって良いかも♡」と思い、早速購入。

クッショントランポリンが届くと、予想通り子どもたちは楽しそうにピョンピョン飛び跳ねてくれました。

外出から戻ると驚きの光景が

ある日、私は夫に子どもを任せて1人で1時間ほど買い物に出掛けました。
買い物を終え、家の近くまで戻ってきて、ふとマンションの自分の部屋を見上げると……

子どもたちがベランダでピョンピョンしている光景が目に飛び込んできて驚愕!

ゾッとしてすぐに夫に電話をすると、なんと夫は子どもたちを見守りながらリビングでうたた寝してしまっていたとのこと。
大急ぎでトランポリンと子どもたちを室内に入れてくれましたが、本当に血の気が引いた出来事でした。

対策は万全に!

帰宅後、子どもたちに「どうしてあんなことをしたの?」と聞くと、「トランポリンを使ったらママが帰ってくるところが見えるかな~と思って!」という返答。

小さくて持ち運びしやすいというメリットは、子どもでも簡単に移動できてしまうというデメリットでもあったのです……。
もちろん子どもたちには、ベランダでトランポリンをすることがどれだけ危険なのかよく言い聞かせましたし、それからは持ち運びできないように重い家具とトランポリンを紐で結ぶ対策を取っています。

「まさかそんなことするわけない」と思っていても、子どもは大人の予想を簡単に超えてきます。子どもたちに悪気があったわけではありませんが、大きな事故に繋がらないよう、皆さんも気をつけて下さいね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの

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