何に見える？あなたが「引っ込み思案か」を解き明かす【心理テスト】

人との関わり方には、個性が現れます。例えば、初対面の人には引っ込み思案になってしまったり、初対面の人にもフレンドリーに関われたりするのも、個性の一種。そこでこの記事では、あなたが「引っ込み思案かどうか」が分かる心理テストをご紹介します。

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ？

A.無限大のマーク

B.サングラス

C.倒れた砂時計

D.リボン

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

無限大のマークを選んだあなたは、「まったく引っ込み思案ではない」ようです。

無限大のマークは、可能性を示唆する記号。そのため、この診断では社交に関してたくさんの可能性があることや、才能に恵まれていることを意味するモチーフとして扱います。

画像を見て無限大のマークを連想したあなたは、引っ込み思案ではなさそう。むしろ、人と関わることが得意なタイプではないでしょうか。もし自覚していない場合は、ある日を境に才能が開花するかも。

サングラスを選んだあなたは、「かなり引っ込み思案」なようです。

サングラスは、目元を隠すことができるファッションアイテム。視力を矯正するだけでなく、日光から目を守ったり、顔を隠したりすることが可能です。

画像を見てサングラスを連想したあなたは、かなり引っ込み思案。自分を守りたいという気持ちが強く、人見知りなのかもしれません。ただし、心を許した相手には大胆になることも。

倒れた砂時計を選んだあなたは、「やや引っ込み思案」なようです。

砂時計は、時間を測るアイテム。そこから転じて、この診断では心を許すまでに時間がかかることを意味するモチーフとして考えます。また、砂時計が倒れていることは、心が折れていることを示唆します。

画像を見て倒れた砂時計を思い浮かべたあなたは、やや引っ込み思案。心を許すのに時間がかかるのでしょう。また、新たに人と関わると心に負担がかかってしまうことも。ただし、時間をかければ問題ありません。

リボンを選んだあなたのは、「あまり引っ込み思案ではない」ようです。

リボンは、見た目を可愛らしく飾るために用いるもの。例えば、髪を華やかに見せるためにヘアーアクセサリーにリボンを選んだり、ウエストをきれいに見せるためにリボンベルトを巻いたりします。

画像を見てリボンを思い浮かべたあなたは、人に見られる意識が高いタイプ。社交的で、自己演出能力も高めです。そのため、あまり引っ込み思案ではないでしょう。

診断お疲れ様でした。引っ込み思案は、決して悪いことではありません。ただ、人よりも他者に心を開くまでに時間がかかるというだけ。個性の一つでしかありません。
ですが、自分で引っ込み思案なところが欠点だと感じているなら、性格を変えるのも良いでしょう。人に会う機会を増やすと、自然と性格が変わるはず。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。