「誕生日会」にトラブルはつきもの？それでも見たいわが子の笑顔｜小学生の誕生日会トラブル

主人公のハナちゃんは、小学2年生のころ、友達のテテちゃんから初めての誕生日会に招待されます。これをきっかけに、ハナちゃんも自身の誕生日会を計画。娘が喜ぶならと、重い腰を上げて誕生日会の開催を決めたハナちゃんのママですが、その後、子ども同士の誕生日会の難しさと非常識な親子に悩まされます。翌年の誕生日会では、皆が一生懸命選んだプレゼントにテテちゃんがケチをつけたことで、ケンカになってしまいます。テテちゃんのママからも、お礼がないどころか文句ばかり...。この親子ともう付きあえないと思った矢先、テテちゃんが手作りのプレゼントを持って謝りにきてくれました。『小学生の誕生日会トラブル』最終回をごらんください。

子ども同士の誕生日会は、親の力なしではかないませんよね。楽しい誕生日会の裏側には、たくさんの気遣いや準備があります。

「誰を呼ぶのか」「プレゼントはどのくらいのものが適切か」など、親が考えることはたくさんありますが、わが子の笑顔は何物にも代えがたいものです。

主催者側も参加する側も、最低限のマナーはわきまえた上で、しっかりと話し合い楽しい思い出となるように準備できればいいですね。

著者：ume