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「Live Photos」をつなげると動画になるってホント?デフォルト機能だけでビデオ撮影したみたいな仕上がり

  • 2024.7.10

iPhoneカメラの「Live Photos」は、動く写真のような効果を楽しめるところが魅力ですよね。

今回は、「Live Photos」モードで撮影した写真をつなげて、動画へと変換&保存する方法をご紹介。

動くステッカーの作成や写真を重ねた加工などに加えて、新しいアレンジ方法として使ってみてくださいね。

iPhoneの「Live Photos」をつなげて動画にアップデート

iPhoneで撮影した「Live Photos」をビデオにした映像
isuta[イスタ]

こちらの動画は、一見するとiPhoneカメラの「ビデオ」モードで撮影したように見えますよね。

実はこれ、「Live Photos」で撮った複数枚の写真を結合して、動画へと加工しているんです。

iPhoneの純正機能だけで完成するので、ぜひ一度試してみて!

iPhone「Live Photos」を動画にするポイント1. 連写で撮影

iPhoneカメラの操作画面
isuta[イスタ]

ここからは、「Live Photos」を動画に変換する方法を、詳しく見ていきましょう。

iPhoneカメラの操作画面
isuta[イスタ]

まずiPhoneカメラを起動したら、右上にある「Live Photos」ボタンがオンになっていることを確認。

次に、動く被写体をシャッターボタンを連打して撮影しますよ。

連写ができているかの目安は、「Live Photos」を撮り終えた時に鳴る“ピコン”という音がしないうちに、複数回シャッターを切ること。

音が鳴ったあとに撮った写真は動画には変換されないため、注意してくださいね。

iPhone「写真」アプリの操作画面
isuta[イスタ]

うまく撮れたか確認したい時は、「写真」アプリを開き、連写した1枚目の写真を長押し。

最初の写真から次の画像へと自動的につながったスライドショーが流れれば、撮影成功です。

iPhone「Live Photos」を動画にするポイント2.「写真」の『ビデオとして保存』で変換

iPhone「写真」アプリの操作画面
isuta[イスタ]

動画として保存する方法はとっても簡単。

「Live Photos」を撮影し終えたら、「写真」アプリを開きましょう。

次に、カメラロールの右上にある『選択』ボタンをタップ。

動画へと変換したい「Live Photos」を、複数枚選択してくださいね。

iPhone「写真」アプリの操作画面
isuta[イスタ]

次に、右下の三個点を押して『ビデオとして保存』をセレクト。

これで冒頭のような動画が保存されました。

静止画か動画か撮影モードに迷った時は、どちらにもアレンジが効く「Live Photos」を活用してみてはいかが?

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