『霜降り明星のオールナイトニッポン』 が「2024年日本民間放送連盟賞　東京地区審査」のラジオ生ワイド部門で1位を獲得

2023年8月11日（金）に放送された、霜降り明星・粗品が一人二役で2時間の生放送を完遂した『霜降り明星のオールナイトニッポン』が、「2024年日本民間放送連盟賞 東京地区審査」の「ラジオ生ワイド部門」で1位を獲得した。東京地区で1位となった番組は、中央審査へと進み、中央審査の審査結果は9月に発表される予定。

なお、この番組は「第61回ギャラクシー賞」でラジオ番組部門の選奨を受賞している。

■2024年日本民間放送連盟賞 東京地区審査ラジオ生ワイド部門 1位

『霜降り明星のオールナイトニッポン』

放送日時：2023年8月11日（金）25時～27時

番組内容：家庭の事情で相方のせいやが欠席となる中、粗品が一人二役で番組を進行。粗品Aのトークやボケに、粗品Bが相槌やツッコミを行い、一人二役の粗品のトークを交差させて番組を展開。まるで「この世に存在するボケとツッコミ・2人の粗品が、揃って生放送を行っている」ように聴こえる手法で、リスナーを摩訶不思議な世界へいざなった。

◆日本民間放送連盟賞
日本民間放送連盟賞（連盟賞、英文名：JBA Awards）は、質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟（民放連）が1953（昭和28）年に創設した賞です。
部門・種目別に審査を行い、優秀な成績と認められる作品および民放の信用と権威を高めたと認められる活動を表彰します。さらに、番組については、学識経験者等による選考を経た質の高い作品を、あらためて視聴者・聴取者という別の視点からラジオ、テレビ別に選考を行い、国民の期待に応えるとともに放送文化の向上に寄与した作品である連盟賞グランプリとして称揚します。（一般社団法人日本民間放送連盟ホームページより）