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7月10日「納豆の日」名前の由来は?納豆はスキンケアにまで進化していた!?

  • 2024.7.10

7月10日「納豆の日」

7月10日「納豆の日」
7月10日「納豆の日」

7月10日(水)は「納豆の日」です。なかなか聞き慣れないという人は多いのではないでしょうか。この日が「納豆の日」と名付けられた由来は、日付は「なっ(7)とう(10)」(納豆)と読む語呂合わせからきています。1981年に「関西納豆工業協同組合」が、関西での納豆の消費拡大のために制定したのが始まりと言われています。

納豆といえば、「茨城の名物品」「日本の朝食と言えば納豆!」「ネバネバ食材」など、“食べるもの”といった認識が強いのではないでしょうか? そんな中、化粧品の研究開発・販売を行う「鈴木ハーブ研究所」が、7月6日(土)〜7日(日)の2日間、東京・銀座にある茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」で、「納豆由来成分を利用したスキンケア商品があることを知っているか」という質問を128名に実施しました。アンケートの結果は、96%が「知らなかった」と回答。

実は、ヒアルロン酸の2倍以上の保水力をもつ成分である、納豆のネバネバに含まれる「ポリグルタミン酸」という保湿成分を含んだスキンケアアイテムが存在するんです! その名が「納豆シリーズ」。茨城県の名産品「納豆」由来の保湿成分を配合した保湿スキンケアシリーズである「納豆シリーズ」には、スキンケアローション「納豆ローション」1,980円(以下、税込み)、「納豆ローションフェイス用」3,080円、保湿ジェル「納豆ジェル」3,300円、美容効果のあるせっけん「納豆せっけん」1,650円がラインアップしています。

たんぱく質、食物繊維、ビタミンK、血液をさらさらにする「ナットウキナーゼ」など、美容に嬉しい効能がこれでもかというくらい含まれる納豆を内側からだけでなく、外側からも取り入れることでより高い美容効果を期待できそう! ぜひ、この機会にチェックしてみて♪

(LASISA編集部)

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