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保育園でもらった感染症、大人がかかり後悔「もっと勉強しておけば」知らなかった怖さ

  • 2024.7.10

手足口病といえば、子どもの病気のイメージが強いという方はいると思います。大人にはかからないようなイメージがあるかもしれません。しかし、実は手足口病は大人に移ることも。しかも、とてもつらい症状に悩まされる場合があるようです。今回ご紹介する作品は夫が手足口病に感染してしまったお話。たに(@tanidesu__)さんがインスタグラムで掲載した連載漫画、『旦那が手足口病になった話』をご紹介します。発症から完治までの長くつらい道のりがていねいに描かれています。ダイジェスト版でどうぞごらんください。

娘が手足口病に…心配しているとまさか次は夫が感染!

このお話はたにさんがインスタグラムで掲載した連載漫画です。たにさんの娘はある日保育園から手足口病をもらってきてしまいました。

心配そうなたにさんの夫ですが、その数日後のこと。今度は夫が体調不良を訴えます。まさか、娘の手足口病が移ったでのはと不安になるたにさん。夫は果たして大丈夫なのでしょうか。

これが大人の手足口病…つらすぎる

とてもつらそうなたにさんの夫。やはり、手足口病でした。とてもだるそうな上に、顔中にひどい発疹が現れます。そしてまたたまに発疹は全身に広がっていってしまいました。

全身激痛のため起き上がることもできず、とてもつらいそうな夫の様子が描かれています。大人の感染のつらさが伝わりますね。

手足口病は子どもだけの感染症ではありません。子どもがかかった場合は決して油断せず、家庭内感染が起きないように気を付けましょう。

長かった…完治まで4か月

全身の発疹が落ち着いたあと、爪まではがれ始めたという、たにさんの夫…。結局完治するまでに4か月ほどかかったそうです。どのくらい大変な病気であるかが伝わりますよね。

子どもが感染症にかかると「とにかく子どもさえ良くなれば」と思ってしまうかもしれませんが、もし親がかかったらどうなるのかといった知識も持っておくと良さそうです。親もしっかり感染対策をした上で、子どもの看病をがんばりたいですね。

著者:ママリ編集部

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