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【硯】はなんて読む?懐かしい人が多い難読漢字!

  • 2024.7.10
Ray(レイ)

日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?

「硯」はなんて読む?

「硯」という漢字を見たことはありますか?

実は誰もが1度は使ったことがあるはずの物を表す言葉です。

学校や習い事で使ったことがある人が多いでしょう。

いったい「硯」とはなんと読むのでしょうか?

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は、「すずり」でした!

「硯」は、一般的に習字の際に使う道具です。

墨を水ですりおろすために使う石や瓦などで作られています。

「硯」は「墨磨り(すみすり)」の略だと考えられており、平安時代中期以降「すずり」と呼ばれるようになったと言われています。

普段、筆を使うことがない人にとっては、懐かしい気持ちになる漢字ですよね。

この機会にぜひ覚えてみてください。

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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