1. トップ
  2. 恋愛
  3. 友人の式場で「ここ口コミ最悪なんだよ」信じられない発言をする親友

友人の式場で「ここ口コミ最悪なんだよ」信じられない発言をする親友

  • 2024.7.10

小学生のころから幼なじみで親友の「桜子」と「雪乃」。ずっと一緒に過ごしてきた2人は、昔からお互いをよく知り、なんでも話せる仲でした。同時期に結婚して親になった2人。出産後に桜子は専業主婦となり、雪乃は復職してそれぞれ別々の道を歩み始めます。雪乃はことあるごとに桜子を意識して、否定的なことばかり言います。とうとう我慢の限界が訪れ、桜子は雪乃と連絡を絶ちました。1年後、2人は友達の結婚式で再会し…。もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる作品、『ママ友になって親友とできた溝』第23話をごらんください。

高校時代の友人、夏子の結婚式で再会した桜子と雪乃。

最初は気まずさを感じていたものの、1年ぶりに会った雪乃は普通な様子でした。しかし、会話が進むにつれ、夏子の結婚式の批判を始めた雪乃…。友達の一生に一度の大切なお祝いの席で、批判を繰り返す雪乃に、桜子は怒りを抑えきれなくなりました。

価値観は時とともに変化する

この漫画では、学生時代からの親友同士だった2人がママ友になり、思わぬところで価値観がすれ違い、関係性が変化するお話が描かれます。

学生時代は一緒にいて楽しく、会って疲れることなんてなかったのに、今は疲れてしまう…。そんな相手はいませんか?時がたち、お互いに仕事や恋愛をして、結婚生活を送っていれば、いつの日が学生時代とは別の価値観に変化していきます。

また、自分の生活の中に満足している部分や不満な部分も、それぞれ違うでしょう。そんな中で学生時代の友人と会うと、相手の生活がうらやましくなったり、批判したくなったりすることがあるのかもしれません。

かつて大好きだった相手とは、「これまでのように仲よくしたい」と考える気持ちは理解できます。しかし、ただでさえ忙しく、余裕も失いがちな子育て期…。現在の自分にとって負担になるお付き合いなら、距離を置くのも自分を守る手段かもしれません。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる