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香りと刺激がたまらない"スパイスバター"

  • 2024.7.9

好みのスパイスを気ままに加えるだけで、普通のバターが極上の調味料に!ステーキと合わせても、魚をソテーしても美味。出来たてならではの風味が楽しめるフレーバーバターのつくり方を、料理家の平野由希子さんに教えてもらいました。

香りと刺激がたまらない"スパイスバター"

■“スパイスバター”のつくり方


◇材料 (つくりやすい分量)

バター:60g(食塩不使用)
クミンシード:小さじ1(粒)
パプリカパウダー:小さじ1/3
バスク唐辛子、またはレッドペッパー:少々
粗挽き黒胡椒:少々
塩:小さじ1/2


(1)バターをカットする
バターは小さめに切ってボウルに入れ、室温にもどす。

(2)スパイスと混ぜる
すべてのスパイス、塩を加え混ぜ、容器に入れて冷蔵庫で冷やし固める。

完成
完成

――教える人

「平野由希子 料理家」

日本ソムリエ協会認定ソムリエ。フレンチをベースに幅広いジャンルの料理を手がける。自称「レモンサワーラバー」で、ワインだけにとどまらずお酒をこよなく愛す。おいしく飲むためにおつまみは必須で、メニューを考えているだけで楽しくて時間も忘れてしまうとか。そのシンプルかつキレのよい味わいは多くの酒飲みをうならせる。書籍、雑誌、広告のレシピ制作や飲食店のプロデュースなどで活躍中。著書も多数。


この記事は『技あり!dancyu パン』に掲載したものです。

文:瀬川慧 写真:公文美和

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