そうめんの袋、開け方の正解は？【家事ハック】乾麺がポロポロ出ない開け方ハック

暑い季節、食欲が落ちていても食べやすい、そばやそうめんなどの冷たい麺類。夏休みのごはんにも活躍し、常備しているご家庭も多いはず。しかし、開封後にうまく袋が閉じられず、中身がこぼれていた…という失敗の経験はありませんか？今回は、田村麻実子🪴 好きなモノと、上手に暮らす / お片付けコンサルタント(@lifeisgood_001)さんの失敗しない乾麺の保存方法をご紹介します。

カギは袋の開け方、ポロポロ出てこない方法があった

インスタグラムで生活や育児に役立つ情報を発信されている、男の子2人のママ・田村麻実子🪴 好きなモノと、上手に暮らす / お片付けコンサルタント(@lifeisgood_001)さん。

知っていると得をする数々の情報の中から、今の季節にぴったりな乾麺の保存方法についてご紹介します。

上面を切ると、ポロポロ出てくる

閉じていたはずの袋から、乾麺がこぼれ落ちていて掃除という余計な仕事が増えてしまったときの悲しさ…。

その失敗をしないためのカギは、袋の開け方にあるようです。

長い方の辺をカット！

袋の切り方を変えるだけで、すんなりと悩みが解消！考えればわかるようで、習慣とは怖いものでなかなか考えつかないものですよね。

今まで筆者も何の迷いもなく短い方の辺をカットして麺を取り出していました。麺の長さに合わせた袋なので、余白が少なくて封がしにくいもの。長い方の辺を切るだけで、しっかりと封ができる安心感のある形に。袋から麺を取り出すときも、こちらの方が便利そうですよね。乾麺を開封する際にはぜひお試しください。

著者：ママリ編集部