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「また文句?」小2娘の友達に嫌気が差す|小学生の誕生日会トラブル

  • 2024.7.8

主人公のハナちゃんは小学2年生のころ、初めて誕生日会に招待されますが、これにより誕生日会の難しさと非常識な親子に悩まされます。翌年のテテちゃんの誕生日会では、せっかくもらったプレゼントにテテちゃんがケチをつけたことで、ケンカになってしまいます。後日、テテちゃんはハナちゃんのママの元にやってきますが…。『小学生の誕生日会トラブル』第26話をごらんください。

自分がしたことを振り返り、友達を傷つけてしまったことに気付いたテテちゃん。

態度を改めたテテちゃんは、ハナちゃんたちとまた仲良く遊べるのでしょうか…。

マナーや思いやりを学ぶきっかけに

この物語では、楽しい思い出となるはずの「誕生日会」がそれぞれの認識の違いから、親も子もモヤッとするトラブルに発展してしまいます。お友達を呼んでの誕生日会といえば、子どもたちも大喜びの楽しいイベントを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし親にとっては、準備や子ども同士の人間関係など、気遣うことがたくさんで大変な面もありますよね。

主人公のハナちゃんは、お友達のテテちゃんの誕生日会にお呼ばれしたことをきっかけに、今度は自身の誕生日会を開催しようと計画します。しかし、度重なるテテちゃんの自己中心的な発言や行動により、親子ともどもトラブルになり、次第にテテちゃん親子とは距離を取りたいと感じるようになります。

子ども同士の誕生日会といえど、準備をするのは親です。呼ばれる側も呼ぶ側も、気遣いやマナーを忘れてはいけません。親がうまく取り持って、わが子にマナーや思いやりの大切さ教える機会にできると良いですよね。

著者:ume

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