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ママ友との共同販売で「痛い目を見た」帳簿を見て確信に変わる、約束と違うこと

  • 2024.7.8

2人の姉妹を育てながら在宅で仕事をしている、はに子さん。仲良しのママ友・Y子ちゃんの提案で、子ども服の共同販売を始めます。売れ行きも好調で、順調にスタートします。ところが、販売しているフリマアプリのページを検索してみると、驚きの事実が明らかになり…。今回は、金銭が絡む共同販売をきっかけに、ママ友の信頼を失ったエピソードをご紹介します。山吹いろ・金銭トラブル漫画(@yamabuki___iro)さんによる作品、『ママ友に半年間騙されていた話』をダイジェスト版でごらんください。

共同販売が思わぬトラブルに発展

ママ友・Y子ちゃんと子ども服の共同販売を始めた、はに子さん。商品の出品と発送はY子ちゃんに任せていました。Y子ちゃんのアカウントで販売していたため、はに子さんは販売状況を把握していませんでした。

ある日、気になって検索してみた結果、驚きの光景を目の当たりにします。しかし、Y子ちゃんをすっかり信用しているため、その時は深く追求しないことにしました。

売上を確認すると…

売上を確認し、Y子ちゃんがはに子さんよりも多く利益を得ていることを知ります。落胆とともに納得がいかないはに子さんは、思い切って、商品の値上げを提案します。ですが、Y子ちゃんは明らかに乗り気ではない様子。やはり、売上金の取り分が減ってしまうことが、気になっているのでしょうか。

結局、値上げ幅は100~200円にとどめることに。しかし、このままでは納得できないはに子さんは、別の方法でY子ちゃんを問い詰めることにします。

「そうきたか」ママ友の言い訳にうんざり

「同じ服が高く売られている」と、指摘したはに子さん。ところが、Y子ちゃんは「パクられた」と、驚きの反論をします…。

金額の大小に関わらず、売上金をごまかされてしまうと、一気に信用を無くしてしまいますね。さらに、平気でウソをつくママ友…。はに子さんもモヤモヤがたまっているようです。ただ、子ども同士の付き合いもあるため、すぐに縁を切るのは難しいですね。

いくら仲のいい友だちでも、お金が絡むことに関しては、慎重に決めるようにしたいですね。また、どんな理由があるにしろ、ウソをつき続けながら自分だけが利益を得ている状況は、信頼関係を大きく揺るがせてしまいます。気の置けない大事な友人を失わないためにも、誠実でいることの大切さを考えさせるエピソードです。

著者:ママリ編集部

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