なでしこ長野風花、日本代表ユニでプロ野球の始球式に登場！「球場にいる皆さんに温かく見守っていただいたおかげ」

Text by 井上大輔(編集部)

なでしこジャパンこと日本女子代表で10番を背負ってきた長野風花。

adidasと契約する彼女は、日本代表の新ユニフォームの広告塔のひとりとして起用されている。

その長野は、先日、神宮球場で行われたプロ野球の東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦の始球式に登場。

日本代表の新ユニフォームを着こんだ長野はadidasの野球グローブで投球に挑んだが、まさかの左投げ（利き足は右）！軌道は緩かったものの、見事にキャッチャーまで届くボールを投げ込んだ。

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その長野は「神宮球場でファーストピッチングセレモニーさせていただきました。球場にいる皆さんに温かく見守っていただいたおかげで、安心して投げることができました。人生初の野球観戦もとても楽しかったです！ありがとうございました。パリオリンピック、なでしこジャパンの応援もよろしくお願いします」とのメッセージをSNSに投稿！

ハッシュタグにはサウスポーとも綴っており、やはり投げる時は左のようだ。