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出会いは自分で切り開くべし!?友達の紹介がなかなか上手くいかない理由

  • 2016.3.6

学校や職場で出会いのない女子にとって「友達の紹介」はかなり重要な出会いツール。
「誰か良い人紹介して~!」と誰しもが人生に一度くらいは、友達に頼み込んだことがあるのではないでしょうか。


でも実際に友達の紹介が上手くいき、長続きするパターンって案外少ない気がします。


そこで今回は「友達の紹介だからこそなかなか上手くいかない理由」についてまとめてみました。

1.確率が低い

「男性がそこそこいるサークル内だって良いと思える人がいないのに、友達が紹介してくれたたった一人がドストライクにハマるわけがない。」(20歳/大学生)


友達の紹介というと、つい自分にピッタリの人と出会えると思いがちですが、現実はかなりの狭き門。
それだったらまだ大勢の中から選ぶことのできる、合コンや街コンに足を運んだ方が良いかも。


それに友人から紹介された男性を好きになれなかったとしても、その彼に「誰か紹介してよ」とは言えません。
合コンなどで知り合った男性だったら、さらにそこから人脈を広げられる可能性もあります。


そう考えると友達の紹介って、ちょっと非効率的な気がしますよね。

2.友達が褒めるので期待が大きくなってしまう

「紹介してくれる男性と会う前から『めっちゃ良い子だから~!』と友人がベタ褒めしてくる。
私も期待が膨らんでワクワクしながら会ってみるんだけど、いつも『そこまでじゃなくない・・・?』と思ってしまう。」(24歳/不動産)


こちらは紹介してくれた友人にも男性にも罪はないのですが、期待値が高くなってしまっている分、いざ会った時のガッカリ感が大きくなってしまうというもの。


またゼロの状態から男性と知り合うのとは違い、あらかじめ友達から情報が入ってしまう分、どうしても相手を減点方式で判断してしまいます。
純粋に相手を見ることができないというのも、友達からの紹介のデメリットでしょう。

3.余りものの集まりと思いがち

「友達が紹介してくれる人って、結局彼女ができない余りものってことでしょ?
本当に素敵な人は、もう彼女がいるもんね。私が言えることじゃないですが・・・。」(20歳/大学生)


なかなか厳しい意見ですが、これが友達の紹介の本音だと思います。そもそも見た目も中身もイケていたら、女友達も紹介なんかせず自らアタックしているはず。


紹介を頼んだのは自分なのに、ついネガティブ思考になってしまうのも紹介ならではと言えそうです。

4.人間関係が気になってしまう

「高校生の時、男友達が他校の友人を紹介してくれたんだけど、実は元彼の知り合いだった。
そのためSNSのやりとりや、デート内容まですべて元彼に筒抜け。友達の紹介もリスクが高いなと思いましたね。」(20歳/専門学生)


意外と世界は狭いもの。近場で済まそうとしてしまうと、結局同じような人間関係をグルグルしてしまうことに。
「あの子って元彼の友達を食い散らかしているらしいよ」なんて変な噂を立てられてしまう可能性もあります。


現状打破したいのであれば友達に頼らず、新しい環境で一から出会いを探していった方が良いでしょう。

おわりに

いかがでしたか?
もちろん友達の紹介で、素敵な彼をゲットできる場合もあります。


是非これらのデメリットも頭の片隅に入れつつ、信頼できる友人に男性を紹介してもらうようにしてくださいね。(和/ライター)


(ハウコレ編集部)

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