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波長が合わない同級生ママ「子ども同士も遊ばせたくない」|小学生の誕生日会トラブル

  • 2024.7.7

主人公のハナちゃんは小学2年生のころ、初めて誕生日会に招待されますが、その後、誕生日会の難しさと非常識な親子に悩まされます。一年後、テテちゃんは懲りずに誕生日会を開催。今回もまた、事前に聞いていた誕生日会とは程遠いものでした。さらに、テテちゃんのために皆で選んだプレゼントに「ショッボ...」と発言したことで、ケンカになってしまいます。そんな中、テテちゃんは家でプレゼントをもらえないことを明かしました。『小学生の誕生日会トラブル』第25話をごらんください。

自分は何もしないのに、人からもらったものに文句ばかりのテテちゃんママは、非常識だと言われて避けられても仕方ありません。

波長の合わない親とは、子ども同士の関わりも避けたいと感じてしまうのも無理ないのではないでしょうか。

マナーや思いやりを学ぶきっかけに

この物語では、楽しい思い出となるはずの「誕生日会」がそれぞれの認識の違いから、親も子もモヤッとするトラブルに発展してしまいます。お友達を呼んでの誕生日会といえば、子どもたちも大喜びの楽しいイベントを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし親にとっては、準備や子ども同士の人間関係など、気遣うことがたくさんで大変な面もありますよね。

主人公のハナちゃんは、お友達のテテちゃんの誕生日会にお呼ばれしたことをきっかけに、今度は自身の誕生日会を開催しようと計画します。しかし、度重なるテテちゃんの自己中心的な発言や行動により、親子ともどもトラブルになり、次第にテテちゃん親子とは距離を取りたいと感じるようになります。

子ども同士の誕生日会といえど、準備をするのは親です。呼ばれる側も呼ぶ側も、気遣いやマナーを忘れてはいけません。親がうまく取り持って、わが子にマナーや思いやりの大切さ教える機会にできると良いですよね。

著者:ume

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