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専業主婦は「つまらない女」再会した幼なじみと、真っ向から対立した話

  • 2024.7.7

小学生のころから幼なじみで親友の2人。ところが、桜子は専業主婦、雪乃は働くママになったころから、2人の価値観のズレは大きくなっていきます。専業主婦の桜子を見下す雪乃。付き合うのがしんどくなり、距離を置いていました。久しぶりに、共通の友人の結婚式で再会した2人は…。もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる作品、『ママ友になって親友とできた溝』をダイジェスト版でごらんください。

親友の言葉を聞き流せなかった

共通の友人の結婚式で、久しぶりに再会した桜子と雪乃。ところが、親友の雪乃は式場の悪口を言い出します。大切な友人の大切な場での自分勝手な言動を、桜子は聞き流すことができませんでした。

お互いの主張をぶつけあい、ヒートアップする桜子と雪乃。その場にいた友人の機転で、いったん式場の外へ出ることに。

変わってしまったのは、どっち?

とうとう、親友の桜子に対し「つまらない女」と攻撃的な言葉までぶつけ始めた雪乃。ここまでの発言をされたら、友人として接するのは難しくなるでしょう。

間に入った友人の指摘で、雪乃は桜子の生活が「うらやましい」と告白します。否定ばかり言うのは、嫉妬心からだったようです。悪びれる様子もなく、言いたい放題の雪乃。最終的には、結婚式に出席せずに帰ってしまいました。

結婚式でのできごとが決定打となり、桜子は雪乃との関係を断つことを決意します。

「親友」という呪縛

大好きだった親友・雪乃と付き合い続けていた桜子。長い付き合いであることから「親友なのだから仲良く居続けたい」と我慢しながら付き合っていたことに気づきます。

しかし、すっかり変わってしまった雪乃との付き合いはもう限界。共通の友人からの言葉もあり、付き合いを断つことにします。大人になると、環境や価値観もガラッと変わるため、友だち付き合いの難しさを感じることもありますね。

あなたは、古い友人との価値観のズレを感じたことはありますか?時がたてば人間関係も変わるもの。自分にとって無理のない人付き合いをしたいですね。

著者:ママリ編集部

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