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暑い夏こそ自分を甘やかして!暮らし上手に聞いた「ご自愛リスト」6選

  • 2024.7.8

「お気に入りに囲まれた暮らし」をテーマに綴る、ライターのmiuです。いよいよ夏本番。暑い夏は心も体も疲れてしまいがちですよね。そんな夏を心地よく過ごすためのご自愛リストをご紹介します。みなさんの夏の暮らしにぜひ、取り入れてみてくださいね!

①手作りドリンクで暑い夏を乗り切る

暑い夏に欠かせない水分補給。そんな水分補給にも小さな楽しみを追加してみるのはいかがですか?

レモンの蜂蜜漬けを炭酸で割ったり、自家製梅シロップのドリンクを楽しんだり、赤紫蘇ジュースを作ったり。季節の手仕事を取り入れて、日々の暮らしに楽しみをプラスするのもいいかもしれません。

6月〜7月に出回る赤紫蘇でつくる紫蘇ジュースは、ビタミンCやカリウムが豊富に含まれているので夏バテ防止や疲労回復に効果的です。まさに、夏の季節にぴったりですよね。

②さっぱりご飯で夏バテ対策

夏の暑さで食欲が落ちると、体力も落ちてしまって元気が出ず負のスパイラルに。そんな夏は、さっぱりご飯で夏バテ対策。

するするっと食べられるお素麺やお蕎麦は食欲をそそります。夏野菜を合わせていただいたり、梅干しや薬味をたっぷり乗せてアレンジを楽しみながら食事の時間を大切にするのも、ご自愛リストとして欠かせないことのひとつです。

私がよく作る夏の定番ご飯は、夏野菜と鶏肉の蒸し料理、豚しゃぶを乗せたサラダ、薬味たっぷりのお素麺、納豆とオクラを乗せたお蕎麦、夏野菜たっぷりのカレーなどです。

「夏バテしそう…」「今日のメニューは何にしようかな」と悩まれた時にはぜひ、お試しくださいね。

③涼を感じられるインテリアを飾る

お部屋に飾る小物も夏を楽しめるアイテムを。わたしの夏の楽しみは、風鈴の爽やかな音に癒されること。

風鈴の音は、夏の不快感やイライラを和らげるリラックス効果もあるのだそう。“りん”と軽やかに響く風鈴の音を聞くと、暑い夏の日もすこし涼しい気持ちになれますよね。

夏の涼しい朝や夕方の時間、エアコンはつけずに窓を開けて風鈴の音色に耳を澄ませると元気をもらえます。

④香りに癒される

暑い夏は爽やかな香りをまとって過ごす。夏もご機嫌に過ごすために大切にしているご自愛リストのひとつです。

夏は柑橘の香りやレモングラス、ユーカリなど、爽やかな香りに癒されてみるのはいかがでしょうか?

お気に入りの香水をつけたり、アロマオイルを焚いて気分をリフレッシュさせるのも暑い夏にはとってもおすすめです。

⑤睡眠はしっかりとる

夏に限らずではありますが、毎日を穏やかに、そしてご機嫌に過ごすために睡眠は欠かせないものですよね。

暑い中、頑張った1日。体や心は自分が思っている以上に疲れています。ご飯やお風呂は早めに済ませて、眠る1時間前にはスマホを置いて、夜更かしせずに早めに眠る。

そうすることで、朝の涼しい時間に起きることができて心地よく1日を始められます!早めに眠ることを意識してみることは、夏を乗り切るための大切なご自愛リストのひとつです。

⑥素材にこだわる

直接肌に触れるシーツや枕カバーなどの寝具、ラグなどは、素材選びも大切です。

麻や綿などの通気性や吸水性に優れた素材は肌に清涼感を与え、い草、竹、藤など、昔から日本で愛用されてきた天然素材は、ひんやりとした肌触りで夏の暑さを軽減してくれます。

私は、夏のお洋服として心地よく軽やかなリネンのワンピースを愛用しています。不思議なことに、リネン素材のお洋服は長袖であっても涼しいのです。

体にまとう素材も少し意識してみると、心地よく夏の季節を過ごすことができます。また「透ける」素材もぜひ活用したいもの。窓にレースカーテンをかけて涼しさを演出するのもひとつの手ですよね。

暑い夏もご自愛リストをお守りにして過ごす

本日は夏を乗り切るご自愛リストを6つご紹介しました。いかがでしたでしょうか?

これから夏本番となりますが、暑い夏の季節も少しでも心地よく過ごせるように、ご紹介したご自愛リストをお守りにして頼ってみてくださいね。

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