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80年代生まれの私が聴きたくなる懐かしいソングリスト。(Moe Tsukamoto)

  • 2016.3.6
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レトロスタイルがビッグトレンドの今、VOGUE JAPAN4月号では、60年代から90年代の映画やCDなどをピックアップしています。ここでは80年代生まれの私がたまに聴きたくなる懐かしい曲を選曲してみました。

「ザ・ルック」 ゆったりとした休日に聴きたいポップなロックソング。

「ザ・ルック」(The Look)は、スウェーデン出身の男女デュオバンド、ロクセット(Roxette)の曲。ゆったりとした日曜の昼間に聴きたいポップなロックソングです。ロクセットは、全世界でブレイクしたアルバム『Look Sharp!』の他にも「リスン・トゥ・ユア・ハート」や「Joyride」など、80年代に全米でヒット曲をいくつも発表しました。映画『プリティウーマン』のBGM「It Must Have Been Love」もヒット曲のひとつで、現在でも活動中です。

「ヘヴン」 切なくなってしまうブライアン・アダムスのヒット曲。

カナダ出身のブライアン・アダムス(Brian Adams)により1985年にリリースされた曲「ヘヴン」(Heaven)。バラード調の「ヘヴン」は、胸にグッと響くとても切ないロックソングです。全米シングルチャートでブライアン・アダムスにとっては初のナンバーワンになった曲でもあります。作詞/作曲も手掛けるブライアンは、現在、ファッションフォトグラファーとしても活躍していることはあまり知られていません。ZOO、GQ、 Vanity Fairなどの雑誌や広告はもちろん、戦争で負傷した兵士を撮り、戦争がもたらす悲惨さを写真を通して伝えています。

「ベイビー・ワン・モア・タイム」 90s世代に欠かせないポップソング。

1998年にリリースされたブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)のデビューシングルに収録された曲。2000年のグラミー賞では、最優秀女性ポップ・ ヴォーカリストにノミネートされ、各国で1位を記録しました。その後、「Oops!…I Did It Again」や「Toxic」などをリリース、常に全米チャート1位にランクインし、全世界トータル・セールス1億枚以上とも言われているブリトニー。プライベートライフではお騒がせな彼女ですが、デビューシングル「ベイビー・ワン・モア・タイム」(Baby One More Time)は90s世代に欠かせないポップスです。

「ミス・ア・シング」 『アルマゲドン』を思い出すロックバラード。

アメリカのロックバンド、エアロスミス(Aerosmith)が1998年にリリースしたヒットソング「ミス・ア・シング」(I Don't Want to Miss a Thing)。映画『アルマゲドン』の主題歌にもなったこの曲により、エアロスミスは全米チャートで初の1位を取得しました。『アルマゲドン』で主演女優演じるリヴ・タイラーの父であるスティーヴン・タイラーがヴォーカルをつとめる主題歌ということもあり、ミュージッククリップでは親子共演。この曲を聴いて、『アルマゲドン』を思い出しエモーショナルになる人も少なくないはず。センチメンタルな気分に浸りたい時にはとっておきのバラードです。

参照元:VOGUE JAPAN

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