ブラウスというと甘めのデザインが多いのですが、その甘さの度合いと生かし方、が着こなしのポイント。年齢的にも思いきり甘いというのは似合いにくくなってきているので、アイテム選びもスタイリングも、甘辛のバランスをお忘れなく。
LACE
ヴィンテージライクなレースブラウスは
フォルムでトレンドを意識するのが正解!
レースブラウス¥33,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ青山店)、タンクトップ¥9,900(エイチ ビューティー&ユース)、デニムパンツ¥74,800(フェティコ/ザ・ウォール ショールム)、ピアス¥27,500(バー ジュエリー/エルディスト)
レトロ感を感じさせないシルエット選びがカギ
「レースブラウスも豊作なのですが、ただ甘く懐かしいムードにならないようなセレクトがカギ。思いきったショート丈のデザインやシャーリングなど、トレンドの要素が取り入れられたアイテムだと、今っぽいヌケ感が出せますよ」。
レースとシャーリングの合わせ技が新鮮。ブラウス¥14,850(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)
ヴィンテージライクな1枚はデニムとの相性抜群。ブラウス¥107,800(コル ピエロ ドットコム/コル ピエロ)
メンズっぽく着こなしたい開襟ブラウス。ブラウス¥49,500(インク/ユナイテッドアローズ 原宿本店)
photograph:MAI KISE(model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:MAYUMI SADA
otonaMUSE 2024年7月号より