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【東京・最新】おすすめのおいしいおにぎり10選|ニューオープンのおにぎり専門店から、有名な老舗まで!

  • 2024.7.7

ふっくらつやつやのお米に、好みの具材をぎゅっとむすんだおにぎりは、日本が誇るソウルフード。今回は『るるぶ&more.』で過去に掲載した記事のなかから、東京で食べられる「おにぎり」のおいしいお店をご紹介します。定番からオリジナルの変わり種まで、具材はもちろん、握り方にもこだわったおにぎりがたくさん! モーニングやランチ、夜食や〆に食べたいおいしいおにぎりを、チェックしてみてくださいね。

Shop.1【西小山】握りたてのごちそうおにぎりに舌鼓/一汁おにぎり 一粒万福

「一汁おにぎり3個セット(お月見そぼろ、さけの親子、和風えびマヨ)」1830円
「一汁おにぎり3個セット(お月見そぼろ、さけの親子、和風えびマヨ)」1830円

西小山駅から徒歩約3分の場所に位置する「一汁おにぎり 一粒万福(いちじゅうおにぎり いちりゅうまんぷく)」は、“握りすぎない”ふっくら食感が特徴の「ぼんご系おにぎり」が味わえるおにぎり専門店。

特徴はそのメニューの多彩さ。「明太子」350円や「しそ昆布」300円などの定番から、油揚げとしいたけと小松菜を砂糖醤油の特製ダレで煮詰めた「きつね」300円などのオリジナル具材もあり、思わず目移りしてしまいます。

おすすめの「一汁おにぎりセット」は、好みのおにぎりにしじみ汁とお新香が付いて、それぞれ単品で頼むよりお得になるセット。2個セット990円~もあり、テイクアウトも可能です。

るるぶ&more.編集部

木を基調とした和モダンな店内に、寿司店のようにL字型に配された白木のカウンターには、おにぎりの具材がずらり。おにぎりは目の前で店主が握ってくれるので、流れるような手さばきをじっくり観察できるのもポイントです。テイクアウトするお客さんが多いそうですが、イートインでライブ感を味わうのもおすすめですよ。

■一汁おにぎり 一粒万福(いちじゅうおにぎり いちりゅうまんぷく)
住所:東京都品川区小山6-6-14
TEL:03-6824-7860
営業時間:11~15時、16~20時
定休日:無休



Shop.2【早稲田】具材の絶妙なコンビネーションに感動!/おにぎり屋かわしま

るるぶ&more.編集部

早稲田駅と、西早稲田駅、どちらからも徒歩で約7分。「おにぎり屋かわしま」は、紺色ののれんと、店主の似顔絵が描かれたのぼりが目印です。

メニューにはシンプルな「塩むすび」「味噌にぎり」各250円をはじめ、「しゃけ」「高菜」「ツナ」各250円などの定番、さらに「ウィンナー」「ねぎとろ」各300円といった変わり種まで、約30種類がラインアップ。プラス100円でバターやチーズ、クリームチーズをトッピングしたり、具材の倍盛りや複数の具材をかけ合わせることもできたり、無限大の組み合わせが楽しめます。

「ねぎとろバター」400円
「ねぎとろバター」400円

女性を中心に人気が高いという「ねぎとろバター」は、ごはんの中にわさび醤油で味付けしたねぎとろと、ひとかけらのバターが。ひと口目から楽しめるよう、上にもねぎとろをトッピング。意外な組み合わせですが、ごはんの熱でとろけたバターがねぎとろに絡んで、絶妙なおいしさです!

ほかにも、「肉そぼろ+卵黄醤油漬け」400円、「明太マヨネーズ+ヒレカツ」450円などのガッツリ系コンビネーションも人気なのだとか。
何度も通って、お気に入りの組み合わせを見つけたくなりますね。



Shop.3【西荻窪】お米のおいしさに感動♪おにぎり職人が握る絶品おにぎり/粒

るるぶ&more.編集部

西荻窪駅の南口から、商店街を3分ほど歩いた場所にある「粒(つぶ)」。かわいらしいお米の看板が目印のおにぎり専門店です。

店長は、おにぎり屋さんで修行を積み、いろいろなイベントでおにぎり屋さんを出店していた、まさに“おにぎり職人”。お米と具材はもちろん、炊き方や握り方などすべてに強いこだわりを持っています。

るるぶ&more.編集部

メニューは、定番から変わり種まで10種類以上! なかでも必ず食べてほしいのが、シンプルな「塩」おにぎり200円です。お米は、強い粘り気と甘みが特徴の熊本の特別栽培米「森のくまさん」を使用。塩は、にがり成分の少ない伊豆大島産を選ぶことで変色しにくく、うま味もプラス。プロが握った絶品おにぎりを、ぜひ一度味わってみてくださいね!



Shop.4【渋谷】出勤前の利用にもおすすめ!/金のおにぎりと天白のかつお出汁 かつおとぼんた

るるぶ&more.編集部

渋谷駅直結でアクセスがいい「渋谷ストリーム」。その2階にあるのが、「金のおにぎりと天白のかつお出汁 かつおとぼんた(きんのおにぎりとてんぱくのかつおだし かつおとぼんた)」です。こちらでは、伊勢神宮に奉納している天白のかつお節と金のお米を使用したおにぎりを提供。

店頭には朝からたくさんのおにぎりが並んでいます。朝は8時にオープンということで、出勤前にテイクアウトを利用する人も。

左から「高級すじこ」350円、「天白のおかか」210円
左から「高級すじこ」350円、「天白のおかか」210円

こちらは「高級すじこ」と、渋谷ストリーム店限定の「天白のおかか」。全部で20種類あるおにぎりは一部を除き、プラス30円で玄米おにぎりにもできますよ。

テイクアウトはもちろん、お得なモーニングセットもあるので、ぜひ仕事前に立ち寄ってみてくださいね。



Shop.5【表参道】口の中でほどけるおいしさ! 握りたておにぎりが絶品/おひつ膳田んぼ 表参道店

るるぶ&more.編集部

表参道駅から徒歩5分ほどの「おひつ膳田んぼ(おひつぜんたんぼ)」は、お米のポテンシャルを最大限に引き出したご飯がおいしい!と、国内外に多くのファンを持つ“ごはん専門店”です。

「しゃけいくら」410円
「しゃけいくら」410円

こちらはテイクアウトもできる「おにぎり」。しっかり握って作られているのに、口の中でお米がほどけていくのも、精米にこだわっているからこそ。
とくに人気の具材は、鮭といくらが入った「しゃけいくら」。お米自体のおいしさを堪能するために、具なしのおにぎりや、さらには海苔なし・塩なしで注文するお客さんも多いそうですよ。



Shop.6【浅草】昭和29年創業の老舗おにぎり専門店/おにぎり浅草宿六

るるぶ&more.編集部

昭和29年(1954)創業の「おにぎり浅草宿六(おにぎりあさくさやどろく)」があるのは、浅草の顔とも言える雷門で有名な浅草寺本堂の裏通り沿い。東京で最古といわれるおにぎり専門店です。

熟練の職人さんがその場で優しくふっくらと握ってくれるおにぎり。常時18種類ほど用意されている具材は、定番の鮭や梅、いくら、そして塩辛や福神漬などの変わり種まで、バラエティー豊富です。

「いくら」770円(テイクアウト756円)
「いくら」770円(テイクアウト756円)

こちらは、ぷりっと艶やかな「いくら」のおにぎり。江戸前のりの香りが鼻に抜け、噛みしめるごとにお米ひと粒ひと粒のうま味が広がります。そして、プチプチと甘くはじけるいくら。虜になること間違いなしです!



Shop.7【中目黒】おにぎりモーニングで朝から元気をチャージ!/Onigily Cafe

「おにぎり朝食セット」550円、+セット味噌汁110円、+セットドリンク220円
「おにぎり朝食セット」550円、+セット味噌汁110円、+セットドリンク220円

中目黒駅から徒歩約5分。和風の“しっかり朝ごはん”を、おしゃれに楽しめると評判の「Onigily Cafe(おにぎりー かふぇ)」。

「おにぎり朝食セット」は、8~11時までの人気セットメニュー。人気の理由は、できたてのおにぎりと温かい味噌汁が、中目黒でとってもリーズナブルに食べられること! 女子にも食べやすい小ぶりなおにぎりが2つと小鉢がついて550円。ランチにはおにぎりにお総菜やおかず、サラダなどがついた大満足メニューも登場しますよ。

るるぶ&more.編集部

店内はとてもおしゃれ! 高い天井と低めのソファ席で、広々とした開放感があります。こんな居心地のいい空間で、リーズナブルに“しっかりとした朝ごはん”をいただけるのなら、毎日でも通いたくなりますね。リピーターが多いというのも納得です。



Shop.8【新宿】おにぎり×スープカレーの魅力を満喫!/土鍋カリー ぼんた

るるぶ&more.編集部

JR新宿駅東口から徒歩約2分、地下街「新宿サブナード」にある「土鍋カリー ぼんた(どなべかりー ぼんた)」。
都内の人気おにぎり専門店「ぼんたぼんた」グループの新業態で、おにぎり×カレーのコラボが楽しめるという注目のお店です。店頭には「ぼんたぼんた」自慢のおにぎりがずらり!

るるぶ&more.編集部

「土鍋カリー ぼんた」では、カレーを好きなライスやおにぎりと組み合わせていただけるのが特徴。ライスは白米かターメリックライスが+150円で選べ、おにぎりは15種類以上あるなかから、好きな味をチョイスできます。(※価格はおにぎりによって異なります)

スパイシーなカレーには「ターメリック in クリームチーズ」がおすすめ! ほんのりとスパイスが香るおにぎりは、カレーとの相性もバツグンです。まろやかなクリームチーズが加わることにより、さらに食べやすくコクがある味わいを楽しめますよ。



Shop.9【東京駅】作りたての沖縄ソウルフードを堪能!/ポーたま 東京ミッドタウン八重洲店

るるぶ&more.編集部

東京駅直結の大型複合施設「東京ミッドタウン八重洲店」。その地下1階で、ひときわ目を引くのが、ホワイトとイエローを基調としたスタイリッシュな店構えの「ポーたま 東京ミッドタウン八重洲店(ぽーたま とうきょうみっどたうんやえすてん」です。

沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」の専門店として、沖縄だけでなく福岡やハワイでも大勢のファンに愛されている「ポーたま」。東京初進出となる八重洲店でも“できたて、片手のごちそう”をコンセプトに、作りたての「ポーたま」を提供しています。

「ゴーヤの天ぷら」600円
「ゴーヤの天ぷら」600円

「ポーたま」は、具材の「ポーク」と「たまご」を、ごはんではさむのがスタンダードなスタイル。さらに各種トッピングや味付けをプラスした多彩なメニューを揃えているのが、専門店ならではの魅力です。
沖縄らしい味わいが楽しめるスペシャルメニュー「ゴーヤの天ぷら」は、さくさくの衣に包まれた輪切りのゴーヤと、オリジナルのポークランチョンミートが絶妙にマッチ。

沖縄ならではの多彩な味わいが、片手で持てる大きさにギュッと凝縮。舌や胃袋だけでなく、心まで幸せで満たしてくれますよ。



Shop.10【原宿】沖縄のソウルフードを原宿で!/おすし屋さんのポークたまごおにぎり

るるぶ&more.編集部

原宿駅から徒歩6分ほどにある「おすし屋さんのポークたまごおにぎり」。築地市場「丸武」の厚焼きたまごを使った「ポークたまごおにぎり」の専門店です。

「明太マヨ」550円
「明太マヨ」550円

「ポークたまごおにぎり」(以降ポーたま)は全12種類! 数々の食材で試食を繰り返し、このメニューに決まったんだそう。一般的な「ポーたま」は白米を使いますが、ここでは店名の「おすし屋さん」からもわかる通り、酢飯を使っているんです。酢飯だからこそマッチする具材が、定番から興味をそそる変わり種まで、幅広いラインアップで並びます。

ピリッと辛い「明太マヨ」や、スパムやたまご焼の甘みに、味噌の深い味わいと刺激的な唐辛子が癖になるおいしさの「辛子みそ」など、個性豊かな12種の「ポーたま」から、お気に入りを見つけてみませんか?




●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


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