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花の色は何色?「素の自分で居られる友人タイプ」がわかる心理テスト

  • 2024.7.6

今回の心理テストでは「あなたが素のままで居られる友人のタイプ」がテーマ。
ありのままの自分を出せて付き合える友人というのは長く生きててもなかなか出会えない、貴重な存在です。
あなたの場合は、どんなタイプの友人と一緒にいると、自然体でいられるのでしょうか?さっそく診断してみましょう!

【質問】花の色は何色ですか?

とある植物園に出かけたあなた。熱帯エリアの温室の隅っこで、不思議な光を放つ花を見つけました。
さて、その花の色は何色でしたか?

 

A. 深紅

B. 翡翠色

C. 金色

D. 銀色

 

A「深紅」を選んだあなたは……「おおらかで、細かいことを気にしない、ルーズなタイプ」

深紅は情熱や活力を象徴する色。そして、この選択肢を選んだ人は、自由奔放な性格をしているのではないでしょうか。
あなたは型にはまらない柔軟な考え方の持ち主で、細かいルールよりも大局的な視点を大切にします。そのため、おおらかでマイペースな友人と一緒にいると、最も自然体でいられるでしょう。

深層心理としては、完璧を求めすぎず、何に関してもありのままの姿を受け入れる傾向があります。そのため、些細なミスを気にせず、むしろユーモアで切り抜けるような友人と一緒にいると、心から楽しめるのです。
例えば、一緒にランチに出かけたらお店がお休みだった!ということや、電車で出かけようとしたら運休……ということなど、急な予定変更は時々起こるものですが、そんな変更にも柔軟に対応できる友人であれば、一緒に過ごす時間は、あなたにとっては最高のリラックスタイムになるでしょう。

B「翡翠色」を選んだあなたは……「細やかな気遣いができる母性に溢れたタイプ」

翡翠色は安らぎや癒しを象徴する色。この選択肢を選ぶ人は、保護や庇護を求めがちな傾向のある、素直で人懐っこい性格の持ち主でしょう。何歳になっても、甘えたり頼ったりすることを恥ずかしがりません。また、そのような子供っぽさが可愛らしいと思われるような、愛嬌たっぷりの魅力がある人です。
あなたのような人は、細やかな気遣いができる母性に溢れたタイプの友人と一緒にいると、最も安心感を覚え、素の自分を出せるでしょう。

深層心理としては、誰かに寄り添ってもらいたい、包み込まれたいという願望があります。そのため、あなたの気持ちを汲み取り、適切なタイミングで励ましの言葉をかけてくれるような友人と一緒に過ごすと、あなたは心から安心し、落ち着いて過ごせるのです。
例えば、些細な悩みでも真剣に聞いてくれたり、また、調子が悪い時には温かいおかゆを作ってくれたり。そのような優しい友人との時間は、あなたにとっては至福のひとときになるでしょう。

C「金色」を選んだあなたは……「頭の回転が速く、何事も即決のせっかちタイプ」

金色は輝きや活力を象徴する色。この選択肢を選んだ人は、行動力と決断力の双方を合わせ持つタイプではないでしょうか。
あなたは素早い判断力と実行力を持ち、機会を逃さず積極的に行動する傾向があります。そのため、テンポの速い会話や行動を好む友人と一緒にいると、素のままの速さで動くことができるため、最も自然体でいられるでしょう。

深層心理としては、あなたは停滞することを嫌い、常に前進することに価値を見出しています。
そのため、新しいアイデアを次々と提案し、すぐに実行に移せるような友人と過ごすと、心から楽しめるのです。例えば、突然の旅行の誘いにも即座に応じてくれたり、不意の思い付きで突然お菓子作りを始めても、ノリノリで付き合ってくれたり。そのような友人との時間は、あなたにとって最高の刺激になるでしょう。

D「銀色」を選んだあなたは……「小難しい理屈が好きで、論理的なタイプ」

銀色は冷静さや知性を象徴する色。この選択肢を選んだ人は、分析的で論理的な性格をしているのではないでしょうか。
あなたは物事を客観的に捉え、筋道を立てて理論的に考察することを得意とします。そのため、知的好奇心が強く、深い議論を楽しめる友人と一緒にいると、思いっきり素を出すことが出来て、充実感を覚えるでしょう。

深層心理としては、表面的な会話よりも、本質的な対話を求める傾向があります。そのため、複雑な問題について一緒に考え、新しい視点を提供してくれるような友人と過ごすと、心から打ち解けられるのです。
例えば、最新の科学ニュースや社会情勢、国際情勢について熱く語り合ってみたり、また、普通の人であれば5分で投げ出しそうな難解なパズルを一緒に解いてみたり。あなたと同様、頭を使うことが大好きな友人との時間は、互いにとって至福のひとときになるでしょう。

 


ライター : 真宮吉丸
インテリの雑学オタク。東京大学文学部卒。大学では言語について学ぶが、卒業後、心理学を独学で修める。この経験を活かし、現在は心理学に関連するコンテンツのライターとして活動中。
編集 : シンリ編集部

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